数え方

鉛筆の数え方は打と書く?鉛筆削りやボールペンの数え方も併せて解説

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私たちが何気なく生活している中でさまざまな物の数え方を知りたくなる時がありますよね。

中でも鉛筆や鉛筆削りやボールペンなどの数え方の単位はあまり知られていないですが、あなたは理解していますか。

ここではこれらに着目して「鉛筆や鉛筆削りやボールペンの数え方の単位は何か?打と書く?」について解説していきますので、参考にしてみてください。

鉛筆の数え方の単位は打と書く?

それでは以下で鉛筆の数え方の単位について確認していきます。

結論からいいますと鉛筆の数え方は

・鉛筆そのものの場合は「本」

・ケース(箱)単位での場合は「箱」「ダース(打)」

・商品の場合は「点」

を用います。

鉛筆のように細いものでは基本的に1本、2本、3本・・・と数えていくと理解しておきましょう。

なお箱の状態の鉛筆では、1箱、2箱・・・と呼びます。また12本(1ダース)で1箱分になっていることが一般的なため、そのまま1ダースという表現をとることもあるのです。

ここでダースを日本語(漢字)で表現することもあり、この場合「打」という数え方の単位となります。

また鉛筆だけでなく商品としてお店で売られているのであれば「点」とも数えます。

このように物がどのような状態になっているかで数え方の単位も変化するため、注意するといいです。

 

鉛筆削りの数え方の単位は?

続いて、鉛筆本体ではなく鉛筆削りの数え方の単位について確認していきます。

鉛筆削りの数え方の単位は基本的に「個」「点」を用います。

鉛筆削りのように小ぶりで直方体の(鉛筆のように細くない)形状のものは多くの場合、1個、2個と数えるのが多いと覚えておきましょう。

また、お店での商品として鉛筆削りの数えるのであれば鉛筆と同様に「点」を使いましょう。

他にも色鉛筆などであっても数え方は同じです。

 

ボールペンの数え方は?

さらには、鉛筆と似た形状であるボールペンの数え方についても見ていきます。

ボールペンの数え方の単位は基本的に、鉛筆と似ておりでそのままの状態ならば「本」、ケース買いのであれば「箱」を使うといいです。

厳密な定義はないもののダース(打)は鉛筆特有の数え方の単位と見なされることが多いです。

 

まとめ 鉛筆削りの数え方の単位は?ボールペンの数え方は?

ここでは、ロッカー(コインロッカーやロッカールーム)や金庫の数え方の単位について解説しました。

・鉛筆:「本」「個」「点」

・鉛筆削り:「個」「点」

・ボールペン:「本」「点」

と使い分けるといいです。

さまざまなものの数え方を学び、日々の生活に役立てていきましょう。