数学やプログラミングを学んでいる中で「少数の0.75」を見かけることがあるでしょう。
ただ、この少数計算の扱いはややこしく、パッと処理できない場合が多いです。
そんなこともあり、ここでは「0.75」に着目して「0.75を分数やパーセント（百分率）や割合で表すと？0.75の逆数は？」などについて解説していきます。
スポンサーリンク
0.75の分数は？
それではまず少数の0.75を分数で表して見ましょう。
結論として0.75＝3/4
です。
※
0.75という少数から分数に変換する際には、
計算式：75 ÷ 100 ＝ 75/100 ＝3/4（4分の3）
とすればOKです（分子分母を25で割る）。
約分時の計算ミスには注意。
0.75をパーセント（百分率）に変換すると？
さらには、少数の0.75をパーセント（百分率）で表したいこともあるでしょう。
結論としては0.75＝75パーセントです。
※
パーセント計算では、元の数値に×100をするといいです。
具体的には
計算式：0.75 × 100 ＝ 75パーセント
と変換できるわけですね。
0.75の逆数は？
続いて0.75の逆数も確認します。
結論として0.75の逆数＝4/3（3分の4）です。
※
逆数の定義として「1÷元の数」とすればよく
計算式：1 ÷ 0.75 ＝ 1 ÷ 3/4 ＝ 4/3
と変換できるわけですね。
なお、近い数値の
で解説していますので、併せてチェックしてみてくださいね♪
まとめ 0.75のパーセントや逆数や分数について解説
ここでは0.75に着目して、0.75の分数やパーセントは？逆数は？について、解説しました。
0.75などの少数計算は頻出のため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな計算に慣れ、日々の生活に役立てていきましょう。
