生活している中でよく「この長さは実際にどのくらいなの?」と疑問に思うことがありますよね。
代表的な数値として「55センチ(cm)や56センチ(cm)」がありますが、これらがどれくらいの長さなのか?イメージ付きますでしょうか。
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、上の長さについて解説していきますので、参考にしてみてください♪
55cmや56cmはどれくらい?【55センチや56センチ】
それでは55センチや56センチがどのくらいか?について思いつくもの・調べたものを挙げていきます。
なお、ここに記載のもの以外でおすすめの55cm、56cmあたりの物や例えがある人は、ぜひコメント欄より教えてくださいね。
千円札の長辺部3枚+10円玉2枚+500円玉2枚で55cm
具体的な内訳としては
・千円札の長辺部:15.0cm
・10円玉の直径:2.35cm
・550円玉の直径:2.65cm
であり、これらの各紙幣、硬貨を上の枚数並べると合計が55cmとなるのです。
なお、千円札の長手方向の寸法は
・五千円札の長辺部:15.6cm
・1万円札の長辺部:16.0cm
とだいたい同じのため、一部を代用するのもあり。
千円札の長辺部2枚+1万円札1枚+10円玉2枚+500円玉2枚で56cm
具体的な内訳としては
・千円札の長辺部:15.0cm
・1万円札の長辺部:16.0cm
・10円玉の直径:2.35cm
・550円玉の直径:2.65cm
これらの各紙幣、硬貨を上の枚数並べると合計が56cmとなるのです。
10円玉11枚+500円玉11枚で55cm
多くの人は普段から10円玉、500円玉を持っている場合は多いと思います。
実はこれら10円玉11枚、550円玉11枚を並べると、55cmぴったりとなります。
具体的な内訳としては
・10円玉の直径:2.35cm
・550円玉の直径:2.65cm
であり、各硬貨を上の枚数並べると合計が55cmとなるのです。
適宜お札を組み合わせてもOK。
一般的な名刺での長辺部+1円玉23枚は55.1cm
基本的に日本では名刺のサイズは5.5cm×9.1cmのものがほとんどです。さらに1円玉1枚は上のよう2cm。
つまり名刺を持っている人は、その長辺部+1円玉23枚を併せて計測すると55.1cmと約55cmとなっているわけです。
ビジネスマンであれば常に持っていると思うので55cm、56cmの計測におすすめです。
B3の長辺部かB2の短辺部+10円玉1枚+500円玉1枚は56.5cm
B3サイズは、36.4×51.5cmと決まっています。同様に、B2サイズ51.5cm×72.8cmです。
B3用紙の短辺部、もしくは、B2用紙の長辺部に「10円玉1枚+500円玉1枚」は56.5cmなのです。
1円玉28枚で56cm
上で1円玉の直径が2センチと記載しましたが、これを28枚並べれば56cm丁度を作ることができるのです。
28× 2 =56cmとなるわけですね。
22インチのパソコンやモニターの対角線の長さは55.88cm
も55.88センチとおおよそ55cm~56cm程度ですね。
まとめ 55cmや56cmはどれくらい【55センチや56センチ】
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、55cmや56cmについて解説しました。
55cmや56cmが必要となるケースは多いため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな「どれくらい?」を理解し、日々の生活に役立てていきましょう。
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