Googleスプレッドシート

【Googleスプレッドシート】今日の日付や現在時刻のショートカットキー

当サイトでは記事内に広告を含みます。

この記事では「スプレッドシートにて今日の日付や現在時刻を表示させる・解除するのショートカットキー」について解説していきます)。

これらの処理としては、主に

今日の日付

・windows:【Ctrl】 + 【:(コロン)】

・mac : 【⌘】+ 【:(コロン)】

現在時刻

・windows:【Ctrl】 +【Shift】+【:(コロン)】

・mac : 【⌘】+ 【Shift】+【:(コロン)】

を使うと良く、実際のサンプルを用いて見ていきましょう。

なお、エクセルでの今日の日付や現在時刻のショートカットとは、似ているもののコマンドが違うため、気を付けましょう。

 

スプレッドシートでの今日の日付のショートカットキー【現在の日付のショートカット】

それでは以下のサンプルを用いて、スプレッドシートにてショートカットを使用して今日(現在)の日付をセルに表示させる方法について見ていきます。

今回はスプレッドシート内のサンプルシートのB3セルに今日の日付を出力させていきましょう。

まずは、今日の日付を出力したいセルを選択しておきます。今回はB3セルを選びましょう。

上述のよう該当行を選択した上で

・windows:【Ctrl】 + 【:(コロン)】

・mac : 【⌘】+ 【:(コロン)】

とキーボードを打てばOKです。

この操作だけでGoogleスプレッドシートのショートカットキーを用いた文字に今日の日付を引く設定が完了です。

今日の日付のショートカットを使用すると、通常の操作よりも効率的に処理できるため、身に着けておくことがおすすめです(^^)/

再度記載しますが

・windows:【Ctrl】 + 【:(コロン)】

・mac : 【⌘】+ 【:(コロン)】

が今日の日付の設定のショートカットキーです。

なお、エクセルでの今日の日付のショートカットキーとは若干違うため(エクセルはセミコロン使用)気を付けて覚えましょう。

【Excel】エクセルでの今日の日付のショートカット【現在の日付のショートカットキー:windowsとmac】この記事では「エクセルにて今日の日付を表示させる・解除するのショートカットキー」について解説していきます)。 これらの処理としては...

 

スプレッドシートでの現在時刻のショートカットキー【現在の時間のショートカット】

今度は、スプレッドシートにてショートカットを使用して現在時刻(今の時間)をセルに表示させる方法について見ていきます。

上と同様にスプレッドシート内のB3セルに現在時刻を出力させていきましょう。

まずは、スプレッドシートに現在時刻を出力したいセルを選択しておきます。今回はB3セルを選びましょう。

上述のよう該当セルを選択した上で

現在時刻

・windows:【Ctrl】 +【Shift】+【:(コロン)】

・mac : 【⌘】+ 【Shift】+【:(コロン)】

とキーボードを打てばOKです。

この操作だけで、スプレッドシートにおけるショートカットキーを用いた現在時刻を表示する設定が完了です。

現在時刻のショートカットを使用すると、通常の操作よりも効率的に処理できるため、身に着けておくことがおすすめです(^^)/

再度記載しますが

現在時刻

・windows:【Ctrl】 +【Shift】+【:(コロン)】

・mac : 【⌘】+ 【Shift】+【:(コロン)】

が現在時刻の設定のショートカットキーです。

 

エクセルでの現在時刻のショートカットとは若干違うため、気を付けて使うようにしましょう。

【Excel】エクセルでの現在時刻のショートカット(秒までも)【今の時間のショートカットキー:windowsとmac】この記事では「エクセルにて現在時刻(今の時間)を表示させる・解除するのショートカットキー」「秒まで出す方法」について解説していきます)。...

まとめ スプレッドシートでの現在時刻や日付のショートカットキー【今日の日付】

この記事では「スプレッドシートにて今日の日付や現在時刻のショートカット」について解説しました。

スプレッドシート内にて

今日の日付

・windows:【Ctrl】 + 【:(コロン)】

・mac : 【⌘】+ 【:(コロン)】

現在時刻

・windows:【Ctrl】 +【Shift】+【:(コロン)】

・mac : 【⌘】+ 【Shift】+【:(コロン)】

を活用するといいです。なお、日付の書式を変えたいのであれば、予めセルの書式設定を変更しておけばOKですね。

スプレッドシートでのさまざまな処理を理解し、業務に役立てていきましょう。