私たちが生活している中で「塩」を使う頻度は高いですよね。
そのため、この塩3g(3グラム)は何ccで大さじ・小さじで何杯か(どのくらい)?何ccで何mlか?などを知りたい場合も良くでてきます。
私自身もそうですね(^^)/
そんなこともあり、以下では塩3g(3グラム)は何ccで大さじ・小さじで何杯(どのくらい)か?何ccで何ml(ミリリットルか)?についてまとめていますので、参考にしてみてください。
塩3gは大さじ何杯(どのくらい)か【何ccで何ml?】
それではまず塩3gが何㏄(何ml)で大さじ何杯(どのくらい)なのか?について確認していきます。
結論からいいますと、塩自体の種類、製品の個体差、保存状態などによって若干変化はするものの、塩3gは大さじ約0.2杯(5分の1杯)です。
順を追って説明していきます。
まず、一般的な塩のかさ密度(空気分なども含んだ実際に扱う際の密度)が約1g/cc程度のため、塩3gは約3cc(3ml)に相当します。
さらに、塩だけに限った話ではなく、大さじ1の容量は15cc(15ml)であることから、
計算式: 3 ÷ 15 = 約0.2杯(5分の1杯)分
が塩30グラムの大さじ換算値となるのです。
塩3gは小さじ何杯か【何ccで何ml?】
さらに、塩3gが何㏄(何ml)で小さじ何杯なのか?について確認していきます。
結論からいいますと、塩3gは小さじ約0.6杯(5分の3杯)に相当します。
上にも記載のよう塩3gの体積は約3cc(3ml)ほどです。
さらに塩だけに限らず小さじ1の容量は5cc(5ml)。
そのため、
計算式:3 ÷ 5 = 小さじ約0.6杯(5分の3杯)
が塩3グラムの小さじ換算値となるのですね。
塩3gの塩分量は?
さらに塩3gの塩分量について知りたい場合もあるでしょう。
結論からいいますと、塩3gの塩分量はそのまま3gほどです。
塩のほぼ100%はいわゆる塩分(塩化ナトリウム)のため、重さ≒塩分の量に相当するわけですね。
塩3gの見た目は?どのくらいか?
塩3gを測れない状況にある場合は、ざっと「塩3gの見た目がどのくらいか?」知りたいこともあるでしょう。
結論として、塩3gはやはり見た目だけでは判断が難しいです。
そのため「ざっくりでも一応計測する」のがおすすめです。上のよう大さじや小さじがあるのであれば、塩3グラムの換算分を測ってみるといいです。
また、ペットボトルキャップはおおよそ5cc(5ml)であり、は多くの場合準備できると思います。このキャップ0.6杯分(5分の3杯分)が塩3グラム(3cc)に相当すると覚えておきましょう。
関連記事として
・塩2グラムは小さじや大さじで何杯(どのくらい)か?はこちら
・塩4グラムは小さじや大さじで何杯(どのくらい)か?はこちら
で解説のため、併せてチェックしてみてください。
まとめ 塩3gは小さじや大さじで何杯?
ここでは、塩3gは大さじや小さじ何杯(どのくらい)?測り方やどのくらいの見た目かも解説!【何ccか】について確認しました。
どれも重要なパラメータなので、この機会に覚えておくといいです。
塩3gをはじめとして様々な知識を身に着けることで、日々の生活をより快適にしていきましょう。