自分が住んでいる都道府県に対するイメージ・印象について知りたくなることが良くありますよね?
私自身はよくあります(^^)/
そんなこともあり、今回は日本の都道府県の中でも山形に着目して「山形県のイメージ・印象や、山形県といえば何を思いつくか?魅力や有名なものは?」について、口コミを徹底紹介していきますので参考にしてください♪
山形県のイメージ・印象は?山形県といえば何を思いつく?魅力や有名なもの1
山形県は何度か行ったことがありますが、また行きたいと思いました。
まず食が美味しいです。海があり、地魚で作られたお寿司の味は今でも忘れません。「つや姫」や「雪若丸」などのブランド米と一緒に「米沢牛」をいただくのもいいですね。
東方地方の中では果物王国としても知られ、さくらんぼが特に有名です。
そして、自然の豊かさが魅力的です。山があり、蔵王温泉のスキー場は、スノーボーダー、スキーヤーなら一度は行ってみたいゲレンデです。
スノーモンスターは自然の偉大さを感じることができるので見る価値があります。
温泉も豊富で、街並みが美しい銀山温泉や、かみのやま温泉など全国的にも有名な温泉どころがあります。自然豊かで食が美味しい県、それが山形のイメージです。
蔵王温泉付近もかなり綺麗なところですよね(^^)/
山形県のイメージ・印象は?山形県といえば何を思いつく?魅力や有名なもの2
スノーボードをしに山形県へ訪れることが多いのですが、積雪量が多く、かつ雪質がサラサラふわふわで最高です。
蔵王は春シーズンになってもスノーボードで遊べるし、夏には月山で滑れるなど山形は雪に恵まれている地域で関東在住としては羨ましい限りです。
ゲレンデのコースも広く長いものが多く、人も少ないので安心して滑ることができます。また樹氷は幻想的ですごく綺麗なのでスノーボードに興味が無い人にも一度生で見てもらいたいです。
スノーボードの後は温泉なども近くにありますので、そこでのんびり過ごすのも良いです。レジャーには最適だと思います。
私はいつも車で訪れますが、新幹線も通っているのでいつか新幹線で行って芋煮や米沢牛などのご当地グルメを食し、玉こんにゃくなどをお土産に持って帰る旅行もいいなと憧れています。
山形県のイメージ・印象は?山形県といえば何を思いつく?魅力や有名なもの3
この秋、初めてりんごのお取り寄せをしました。
個人のご紹介の農家さんで、小さいりんごながら本当に美味しかったのです。ご高齢のご夫婦が栽培しているようで大きく経営されていない様子。とても大切にりんごを育てていらっしゃるのを感じました。
あまりに美味しいので追加の注文をしたところ、お電話でお返事があり、その温かな東北の言葉がほっこりして優しくて心が温まりました。
「山形はもう寒いですよ」と、たわいもないお話もして下さって・・。来年も又りんごを注文させて頂きたいと思います。
殺伐とした世の中で、皆商売、利益第一に走っているように思える昨今。このような心通じるやりとりが出来て、物を売るだけでは得られない、人々の大切な営みを感じることが出来ました。
東北の方は真面目で正直で温かいという印象です。いくら雪が降ってしんどくても、その土地を離れない、そこにしかない良さがあるのでしょうね。
山形もりんごの名産地としても有名ですね♪
山形県のイメージ・印象は?山形県といえば何を思いつく?魅力や有名なもの4
山形に対しては、都会に比べれば店は少なくて、これだ!とおすすめできるものは少ないイメージがあるかもしれません。
でも、食べ物も自然も豊かで、一度訪れれば絶対に好きになってしまうはずです。
山形の食べ物といえば、そば、ラーメン、フルーツ、牛肉、豚肉、米、魚介類などなどどんな食べ物でも美味しくて忘れられない味になること間違いなしです。
山形は4つの地域に大きく分けることができて、それぞれに違った特徴があります。海か山か食べ物か、どのポイントを選ぶかで訪れる地域を選ぶ楽しさもあるはずです。
自然では、蔵王や庄内の平野・海はもちろんですが、それぞれの地域にある山でも特徴が違っていていくつか比べてみるのも楽しいと思います。
山形の米沢牛もかなりの美味しさですよね!
まとめ 山形県といえば何が有名なものか?魅力・イメージ・印象は?【口コミ】
ここでは「山形県のイメージ・印象や、山形県といえば何を思いつくか?魅力や有名なものは?」に関する口コミを紹介させていただきました。
旅行などで山形県を訪れる際には、ぜひ上の意見・口コミを参考にしてみてくださいね。
日本の魅力を理解し、毎日の生活をもっと楽しんでいきましょう。