生活している中でよく「この長さは実際にどのくらいなの?」と疑問に思うことがありますよね。
代表的な数値として「40センチ(cm)や41センチ(cm)」がありますが、これらがどれくらいの長さなのか?イメージ付きますでしょうか。
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、上の長さについて解説していきますので、参考にしてみてください♪
40cmや41cmはどれくらい?【40センチや41センチ】
それでは40センチや41センチがどのくらいか?について思いつくもの・調べたものを挙げていきます。
なお、ここに記載のもの以外でおすすめの40cm、41cmあたりの物や例えがある人は、ぜひコメント欄より教えてくださいね。
千円札の長辺部2枚+10円玉2枚+500円玉2枚で40cm
具体的な内訳としては
・千円札の長辺部:15.0cm
・10円玉の直径:2.35cm
・500円玉の直径:2.65cm
これらの各紙幣、硬貨を上の枚数並べると合計が40cmとなるのです。
なお、
・五千円札の長辺部:15.6cm
・1万円札の長辺部:16.0cm
とだいたい同じのため、代用するのもあり。
千円札の長辺部1枚+1万円札の長辺部1枚+10円玉2枚+500円玉2枚で41cm
具体的な内訳としては
・千円札の長辺部:15.0cm
・1万円札の長辺部:16.0cm
・10円玉の直径:2.35cm
・500円玉の直径:2.65cm
これらの各紙幣、硬貨を上の枚数並べると合計が41cmとなるのです。
10円玉8枚+500円玉8枚で40cm
多くの人は普段から10円玉、500円玉を持っている場合は多いと思います。
実はこれら10円玉8枚、500円玉8枚を並べると、40cmぴったりとなります。
具体的な内訳としては
・10円玉の直径:2.35cm
・500円玉の直径:2.65cm
であり、各硬貨を上の枚数並べると合計が40cmとなるのです。
適宜お札をを組み合わせてもOK。
10円玉7枚+500円玉7枚+1円玉3枚で41cm
同様に、10円玉7枚、500円玉7枚、1円玉3枚にて41cmを作ることができます。
具体的な内訳としては
・10円玉の直径:2.35cm
・500円玉の直径:2.65cm
・1円玉の直径:2cm
であり、10円玉7枚、500円玉7枚、1円玉3枚の計が41cmとなるのです。
A3の長辺部とA2の短辺部は42.0cm
A3サイズは、29.7cm×42.0cmと決まっています。同様に、A2サイズは42.0cm×59.4cmです。
A2用紙の短辺部、もしくは、A3用紙の長辺部は42.0cmとなり、約40や41センチ強と覚えておきましょう。
1円玉20枚で40cm
上で1円玉の直径が2センチと記載しましたが、これを20枚並べれば40cm丁度を作ることができるのです。
20× 2 =40cmとなるわけですね。
16インチのパソコンやモニターの対角線の長さは40.64cm
16インチのパソコンやモニターの対角線長さも40.64センチとおおよそ40cm~41cm程度ですね。
まとめ 40cmや41cmはどれくらい【40センチや41センチ】
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、40cmや41cmについて解説しました。
40cmや41cmが必要となるケースは多いため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな「どれくらい?」を理解し、日々の生活に役立てていきましょう。
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