イメージ・印象

岩手県のイメージ・印象は?岩手県といえば何を思いつくか?魅力・有名なものを徹底紹介!【口コミ】

当サイトでは記事内に広告を含みます。

自分が住んでいる都道府県に対するイメージ・印象について知りたくなることが良くありますよね?

私自身はよくあります(^^)/

そんなこともあり、今回は日本の都道府県の中でも岩手に着目して「岩手県のイメージ・印象や、岩手県といえば何を思いつくか?魅力や有名なものは?」について、口コミを徹底紹介していきますので参考にしてください♪

 

岩手県のイメージ・印象は?岩手県といえば何を思いつく?魅力や有名なもの1

それでは、20代女性からの岩手県といえば何を思いつくか?」というイメージ・印象についての口コミを紹介していきます。

①歴史があるため、文化に関する観光名所がべらぼうに多い。古くから伝わる伝統文化から近代の文学館まで、日本文学を学んでいた身としてはこれ以上なく魅力的な地域であった。

特に石川啄木や宮沢賢治に関する施設が多かったように思うが、この地からあの名作の数々が生まれたのかという感動があった。本を片手に散策してみても素敵であると思う。

②自然が豊かである。盛岡城跡公園で見た紅葉と、岩山公園で見た夕日は、今まで生きてきた中で見た景色の中で最も綺麗であったと言っていい。

都内の喧騒の中日々を過ごしていると、岩手に来た際に道中の緑の数々が大変目に優しく映り、心がほっと癒される。私にとって落ち着ける場所、それが岩手県である。

 

岩手県のイメージ・印象は?岩手県といえば何を思いつく?魅力や有名なもの2

続いて、30代女性からの岩手県といえば何を思いつくか?」というイメージ・印象についての口コミを紹介していきます。

岩手といえば岩手山、北上川、白鳥の飛来、小岩井農場、つなぎ温泉など豊かな自然に恵まれているということです。

食に関しては三代麺のじゃじゃめん、冷麺、わんこそば、有名な銘菓としてはかもめのたまご、南部せんべい、があります。

福田パンといった有名なご当地のパン屋さんもあります。歴史的建造物としては中尊寺金色堂があります。

歴史的人物としては宮沢賢治で、宮沢賢治の書いたお話の舞台となった自然豊かな地域がたくさんあります。歴史的な場所ではありませんが、遠野も遠野物語や河童伝説といったイメージもあります。

盛岡駅周囲は栄えていると思いますが、それ以外は田舎なイメージがあります。また岩手県内は実際に移動すると広く遠いという印象があります。

 

岩手県のイメージ・印象は?岩手県といえば何を思いつく?魅力や有名なもの3

続いては、50代男性からの岩手県といえば何を思いつくか?」というイメージ・印象についての口コミを紹介していきます。

本州の中では最も広い面積がある県で、ゆったりとした雰囲気がある。海は三陸海岸があり、山は岩手山や早池峰山をはじめとする名峰が多く、とにかく自然に恵まれている。

県庁所在地の盛岡市は北東北の交通の重要な拠点になっていて、東北新幹線を利用すれば東京駅から盛岡駅まで最短で2時間10分ほどでアクセスできるのは大きな魅力である。

盛岡市の名物には冷麺、ジャージャー麺、わんこそばと美味しい麵料理が多いのも特徴。盛岡市の郊外には小岩井農場という広大な牧場があり、そこで作られた乳製品は小岩井乳業から全国に発売されている。

三陸海岸沿岸はリアス式海岸が広がる風光明媚な海岸で、海産物が多く採れるのも魅力である。三陸ワカメ、アワビ、牡蠣、ホタテ、ホヤなどが特に美味しい。

山間部は冬になるとスキー場が多く開設されてスキー客で賑わう。特に安比高原スキー場は盛岡市内からもアクセスしやすい。県の南部の平泉町には世界遺産に指定された中尊寺がある。

 

岩手県のイメージ・印象は?岩手県といえば何を思いつく?魅力や有名なもの4

続いて、40代女性からの岩手県といえば何を思いつくか?」というイメージ・印象についての口コミを紹介していきます。

東北地方で海に面しているので、年間を通して魚介類の漁獲高が大きいことと、いつでもその季節の旬の美味しい魚介類を食べることができるイメージがあります。

一方で、山の幸ではわんこそばや前沢牛、チーズや牛乳など美味しい乳製品を味わえる小岩井農場も全国的によく知られています。

岩手県には美味しい物の他に、世界文化遺産にも登録され奥州藤原氏の栄華を今に伝える中尊寺金色堂や、全国的にも珍しい琥珀の発掘など、歴史文化も奥深いイメージがあります。

琥珀は、太古の昔の昆虫や植物が樹液の中で固められることで、現代まで驚くほど綺麗に保存されています。琥珀を使用したペンダントやブローチ・ネクタイピンなども、一つとして同じものがなく、人気があります。

 

岩手県のイメージ・印象は?岩手県といえば何を思いつく?魅力や有名なもの5

続いて、40代男性からの岩手県といえば何を思いつくか?」というイメージ・印象についての口コミを紹介していきます。

岩手のイメージは広い牧場ときれいな星空でしょうか。北海道の次に広い面積を持つ県であることと、小岩井農場そして宮沢賢治の影響が大きいかと思います。岩手の名を聞くと、すぐにどこまでも続く緑の牧草地が浮かんできます。

そこでのんびりと寝転んだり、草を食んだりしている牛がいるという光景です。その遠景には雄大な山影が見えます。それはやはり岩手のイメージに欠かせない岩手山です。

そして、夜になればその上空は手が届きそうな一面の星空になります。人工の光は見えず、漆黒の闇の中で、星々が天空のドームに張り付いて輝いているイメージです。さすがに銀河鉄道は空を走ってはいないでしょうが、走っていてもいっこうに不思議ではないような、幻想的な夜空を思い浮かべます。

 

岩手県のイメージ・印象は?岩手県といえば何を思いつく?魅力や有名なもの6

続いて、30代男性からの岩手県といえば何を思いつくか?」というイメージ・印象についての口コミを紹介していきます。

岩手県のイメージとして、意外に広い面積というのがあると思います。北海道が広い事は知られてますが、岩手県も面積ではトップ5に入るほどの広大な面積を誇ります。

北から南まで横断するだけでかなりの時間を有する広大な敷地面積です。岩手県といえば、あの有名な小岩井農場です。

美味しい牛乳をはじめ、乳製品の美味しさは誰もが認める逸品です。アイスもバターも美味い。これに限ると思います。あまり知られていませんが、ジャジャ麺(ジャージャー麺ではありません)がおススメです。

ピリ辛な味で大人向けですが、岩手県民のソウルフードです。忘れてはいけないのは盛岡冷麺です。ツルツルの麺と絶妙なスープはここでしか味わえない美味です。

 

まとめ 岩手県といえば何が有名なものか?魅力・イメージ・印象は?【口コミ】

ここでは「岩手県のイメージ・印象や、岩手県といえば何を思いつくか?魅力や有名なものは?」に関する口コミを紹介させていただきました。

旅行などで岩手県を訪れる際には、ぜひ上の意見・口コミを参考にしてみてくださいね。

日本の魅力を理解し、毎日の生活をもっと楽しんでいきましょう。