ドイツ（ベルリン）と日本の時差は何時間？夏時間（サマータイム）では？ベルリンで10時・22時は日本で何時か？【時差表も】

ドイツといえばビールの国、工業の国というイメージがありますよね。

上のようにドイツに対するざっくりとしたイメージはできるものの、そのドイツと日本の時差がどの程度なのか？などの具体的な情報について知らない人が多いでしょう。

ここでは、このドイツ（ベルリン）と日本の時差がどの程度なのか？夏時間（サマータイム）と冬時間についてまとめていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

それではまずドイツ（ベルリン）と日本の時差は何時間かについて確認していきます。

なおサマータイム（夏時間）かどうかでその時差も変化し、

・サマータイム（3月の最終日曜日～10月の最終日曜日）では、日本（東京）はドイツ（ベルリン）よりも7時間進んでいる状態（時差が7時間）

・サマータイム以外では、日本（東京）はドイツ（ベルリン）よりも8時間進んでいる状態（時差が8時間）

となります。

つまりサマータイム時にて、ベルリンで、ある日の10時であれば、日本では同日の17時になっているわけです。

同様にベルリンにおいて22時であれば、日本では翌日の5時となっているといえますね。

一方でサマータイム（夏時間）以外では、ベルリンで、ある日の10時であれば、日本では同日の18時となっているわけです。

同様にサマータイム（夏時間）以外では、ベルリンで、ある日の22時であれば、日本では翌日の6時になっているわけです。

日本は世界的にも時刻が進んでいる国のため、多くの国との比較では日本の方が進んでいる状況になることが多いと覚えておきましょう。

ドイツ（ベルリン）と日本の時差表のまとめ【夏時間と冬時間】

なお、ベルリンと日本の時差表についても夏時間、冬時間にて整理していますので、併せて確認してみてくださいね。

・サマータイム（夏時間）の場合

以下は図として出力していますので、活用してみてくださいね。

・冬時間（サマータイム以外の場合）

さらにはサマータイム以外の場合のベルリンと日本の時差表も記載します。