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【EXCEL】エクセルのVLOOKUP関数にて複数列(列番号を複数)出力する方法3選

日々の業務の中で「VLOOKUP関数で複数の列項目を出力(抽出)したい」シーンに出くわしたことはありますでしょうか。

例えば以下のような場合です。

目的:「商品コード」を指定し商品コードに紐づく複数の列項目(「商品名」「価格」「カテゴリ」「原価」「在庫数」「在庫高」「仕入れ先」)を出力する。

 

このような場合はどのように入力すればよいのでしょうか?

今回は次の3つの方法を解説いたします。

【方法1】VLOOKUP関数を各項目ごとに入力する方法
【方法2】列番号情報セルを準備しておきVLOOKUP関数を入力する方法
【方法3】XLOOKUP関数を使う方法

エクセルのVLOOKUP関数にて複数列(列番号を複数)出力する方法

まず最初にVLOOKUP関数の基本構文を今回のサンプル事例に照らし合わせて表してみましょう。

この構文を踏まえた上で、複数の列項目を出力する【方法1】は、「列番号」を一つ一つ指定する方法です。

今回のサンプル事例では抽出したい項目は7項目です。(「商品名」「価格」「カテゴリ」「原価」「在庫数」「在庫高」「仕入れ先」)

各項目の列番号を以下のように一つ一つ指定します。

「商品名」は左端の項目から2列目なので、以下のようになります。
「価格」は左端の項目から3列目なので、以下のようになります。

以下同様に「カテゴリ」は4列目、「原価」は5列目、「在庫数」は6列目、「在庫高」は7列目、「仕入れ先」は8列目となっているのでそれぞれ列番号を手入力します。(以下図の青丸部分にそれぞれ関数を入力)

 

【方法1】は、基本に忠実かつ一番「正攻法」といえる方法ですが、その反面「出力したい項目数」が増えれば増えるほど関数の入力箇所も増えますので面倒な方法です。

もう少し楽に入力できる方法はないのでしょうか?(もちろんあります!!)

とても楽な方法を次の項【方法2】で解説します。

 

Excel】エクセルのVLOOKUP関数にて複数列(列番号を複数)出力する方法

まず、楽に「列番号」を入力するために以下図(赤の四角部分)のようにあらかじめ列番号情報を入力しておきます。(※下準備)

その上でまず「商品名」出力欄(C3セル)に次のようにVLOOKUP関数を入力します。