この記事では「エクセルにて今日の日付を表示させる・解除するのショートカットキー」について解説していきます)。
これらの処理としては、主に
・windows:【Ctrl】 + 【;(セミコロン)】
・mac : 【⌘】+ 【;(セミコロン)】
を使うと良く、実際のサンプルを用いて見ていきましょう。
なお、今日の日付と併せて現在時刻も表示させたい人もおり、こちらで詳しく解説していますので、参考にしてみてくださいね。
↓↓以下の動画でも、今日の日付のショートカットについて説明しています。通勤・通学にも活用できるよう、英単語のように「何度も繰り返しお伝えしています」のでおすすめです。
エクセルでの今日の日付のショートカットキー【現在の日付のショートカット】
それでは以下のサンプルを用いて、エクセルにてショートカットを使用して今日(現在)の日付をセルに表示させる方法について見ていきます。
今回はサンプルシートのB3セルに今日の日付を出力させていきましょう。
まずは、今日の日付を出力したいセルを選択しておきます。今回はB3セルを選びましょう。
上述のよう該当行を選択した上で
・windows:【Ctrl】 + 【;(セミコロン)】
・mac : 【⌘】+ 【;(セミコロン)】
とキーボードを打てばOKです。
この操作だけでショートカットキーを用いた文字に今日の日付を引く設定が完了です。
今日の日付のショートカットを使用すると、通常の操作よりも効率的に処理できるため、身に着けておくことがおすすめです(^^)/
再度記載しますが
・windows:【Ctrl】 + 【;(セミコロン)】
・mac : 【⌘】+ 【;(セミコロン)】
が今日の日付の設定のショートカットキーです。
予め書式を変更しておくと「任意のフォーマット」の今日の日付を出せる
なお、予めセルの書式を変更しておくと好みのフォーマットの現在の日付を表示することが可能です。
以下で、セル選択後に、右クリック、セルの書式設定と押しましょう。
表示形式、日付、アメリカ方式の日付表記としてみます。
OKとしましょう。
この状態で今日の日付のショートカットを入れましょう。
すると書式が変更された現在の日付が返されました。
良く使用するため、この機会に理解しておくといいです。
今日の日付を解除するショートカットキー【現在の日付を消すショートカット】
今度は、上でかけた今日の日付設定を解除するショートカットキーも確認していきます。
今日の日付を削除する場合には、ショートカットというよりも、単純に【Deleteキー】を押せばOKです。
単純にセルの中身を消しているだけですね。
なお、今日の日付に関する記事として
・今日の日付を自動で表示させる方法・色を付ける方法などはこちら
で解説していますので、参考にしてみてください。
まとめ エクセルでの現在の日付のショートカットキー【今日の日付】
この記事では「エクセルにて今日の日付を設定・解除するショートカット」について解説しました。
ショートカットキーで今日の日付をかけるには
・windows:【Ctrl】 + 【;(セミコロン)】
・mac : 【⌘】+ 【;(セミコロン)】
を活用するといいです。なお、日付の書式を変えたいのであれば、予めセルの書式設定を変更しておけばOKですね。
エクセルでのさまざまな処理を理解し、業務に役立てていきましょう。