この記事では「エクセルにて文字色(フォント色)を変更するショートカットキー」について解説していきます)。
これらの処理としては、主に
・windowsもmacも:【Alt】→【H】→【F】 →【C】 →【好みの色】
を使うと良く、実際のサンプルを用いて見ていきましょう。
なお、背景色の塗りつぶしの色を変更したい場合のショートカットはこちらで解説していますので、併せて確認してみてください。
エクセルでの文字色のショートカットキー【現在の時間のショートカット】
それでは以下のサンプルを用いて、エクセルにてショートカットを使用して文字色(今のフォント色)を変更させる方法について見ていきます。
今回はサンプルシートのB2セルに文字色を変更していきましょう。
まずは、文字色を出力したいセルを選択しておきます。今回はB2セルを選びましょう。
上述のよう該当セルを選択した上で
・windowsもmacも:【Alt】→【H】→【F】 →【C】 →【好みの色】
とキーボードを打てばOKです。
すると以下のように、文字色変更のウィンドウが出るため任意の色を指定しましょう。ここでは赤色にフォント色を変えてみます。
これだけでショートカットを用いて、文字色を赤に変更させることができました。
文字色のショートカットを使用すると、通常の操作よりも効率的に処理できるため、身に着けておくことがおすすめです(^^)/
再度記載しますが
【Alt】→【H】→【F】 →【C】
が文字色の変更のショートカットキーです。
【Alt】→【H】→【F】 →【C】 →【好みの色】の流れの詳細
上で各ボタンをクリックする際の、詳しい流れも確認しておきます。
該当セルを選んだ状態にて、【Alt】キーを押すと、以下のようなウィンドウに切り替わります。
ここでホームに当たる【H】キーを選ぶわけです。
さらに、文字色を変更するための記号【FC】とクリックします。
すると、上でも記載の以下のような状況になるのです。
文字色変更を解除するショートカットキー【フォント色を変えるショートカット】
今度は、上でかけた文字色変更を解除ショートカットキーも確認していきます。
文字色を解除(黒に戻す)する場合には、上と同様
【Alt】→【H】→【F】 →【C】
と押した後に、黒色を選択するといいです。
これでショートカットを使用し、文字色変更前の状態に戻すことができました。
もしくは、フォント色を変えた直後であれば
【Ctrl】+【Z】(直前に戻すショートカット)
を使うのもありですね。
まとめ エクセルでのフォント色を変更するショートカットキー【文字色を変える】
この記事では「エクセルにて文字色(フォント色)を変更するショートカット」について解説しました。
ショートカットキーで文字色をかけるには
・windowsもmacも:【Alt】→【H】→【F】 →【C】 →【好みの色】
を活用するといいです。
エクセルでのさまざまな処理を理解し、業務に役立てていきましょう。