生活している中でよく「この長さは実際にどのくらいなの?」と疑問に思うことがありますよね。
代表的な数値として「35センチ(cm)や36センチ(cm)」がありますが、これらがどれくらいの長さなのか?イメージ付きますでしょうか。
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、上の長さについて解説していきますので、参考にしてみてください♪
35cmや36cmはどれくらい?【35センチや36センチ】
それでは35センチや36センチがどのくらいか?について思いつくもの・調べたものを挙げていきます。
なお、ここに記載のもの以外でおすすめの35cm、36cmあたりの物や例えがある人は、ぜひコメント欄より教えてくださいね。
10円玉7枚+500円玉7枚で35cm
多くの人は普段から10円玉、500円玉を持っている場合は多いと思います。
実はこれら10円玉7枚、500円玉7枚を並べると、35cmぴったりとなります。
具体的な内訳としては
・10円玉の直径:2.35cm
・500円玉の直径:2.65cm
であり、各硬貨を上の枚数並べると合計が35cmとなるのです。
10円玉6枚+500円玉6枚+1円玉3枚で36cm
同様に、10円玉6枚、500円玉6枚、1円玉3枚にて36cmを作ることができます。
具体的な内訳としては
・10円玉の直径:2.35cm
・500円玉の直径:2.65cm
・1円玉の直径:2cm
であり、10円玉6枚、500円玉6枚、1円玉3枚の計が36cmとなるのです。
ペットボトルのキャップ13個で36.4cm
基本的にペットボトルキャップの直径の長さは約2.8cm(28mm)です。多くの製品でこのサイズが適用されています。
そのため、ペットボトルキャップ13個を並べますと、2.8×11= 36.4cmほどとなります。
おおよそ35cm〜36cmなわけです。
ペットボトルのキャップ1個+1円玉16枚で34.8cm
上述のよう、ほとんどのペットボトルキャップの直径の長さは約2.8cm(28mm)です。さらに1円玉の直径は2.0cmです。
キャップ1個と1円玉16枚を並べれば、計34.8cmと約35センチ弱となるのです。
一般的な名刺での長辺部+1円玉13枚は35.1cm
基本的に日本では名刺のサイズは55mm×91mmのものがほとんどです。さらに1円玉1枚は上のよう2cm。
つまり名刺を持っている人は、その長辺部+1円玉13枚を併せて計測すると35.1cmと約35cmとなっているわけです。
ビジネスマンであれば常に持っていると思うので35cm、36cmの計測におすすめです。
B4の長辺部とB3の短辺部は36.4cm
B4サイズは、25.7cm×36.4cmと決まっています。同様に、B3サイズは36.4cm×51.5cmです。
B3用紙の短辺部、もしくは、B4用紙の長辺部は36.4cmとなり、約36cm強と覚えておきましょう。
1円玉18枚で36cm
上で1円玉の直径が2センチと記載しましたが、これを18枚並べれば36cm丁度を作ることができるのです。
18 × 2 =36cmとなるわけですね。
14インチのパソコンやモニターの対角線の長さは35.56cm
14インチのパソコンやモニターの対角線長さも3556センチとおおよそ35cm~36cm程度ですね。
まとめ 35cmや36cmはどれくらい【35センチや36センチ】
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、35cmや36cmについて解説しました。
35cmや36cmが必要となるケースは多いため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな「どれくらい?」を理解し、日々の生活に役立てていきましょう。
40センチはどのくらい?41センチはどれくらい【40cmや41cm】
50センチはどのくらい?51センチはどれくらい【50cmや51cm】
45センチはどのくらい?46センチはどれくらい【45cmや46cm】
55センチはどのくらい?56センチはどれくらい【55cmや56cm】