生活している中でよく「この長さは実際にどのくらいなの?」と疑問に思うことがありますよね。
代表的な数値として「60センチ(cm)や61センチ(cm)」がありますが、これらがどれくらいの長さなのか?イメージ付きますでしょうか。
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、上の長さについて解説していきますので、参考にしてみてください♪
60cmや61cmはどれくらい?【60センチや61センチ】
それでは60センチや61センチがどのくらいか?について思いつくもの・調べたものを挙げていきます。
なお、ここに記載のもの以外でおすすめの60cm、61cmあたりの物や例えがある人は、ぜひコメント欄より教えてくださいね。
千円札の長辺部4枚で60cm
具体的な内訳としては
・千円札の長辺部:15.0cm
・10円玉の直径:2.35cm
・600円玉の直径:2.65cm
であり、これらの各紙幣、硬貨を上の枚数並べると合計が60cmとなるのです。
なお、千円札の長手方向の寸法は
・五千円札の長辺部:15.6cm
・1万円札の長辺部:16.0cm
とだいたい同じのため、一部を代用するのもあり。
千円札の長辺部3枚+1万円札1枚で61cm
具体的な内訳としては
・千円札の長辺部:15.0cm
・1万円札の長辺部:16.0cm
これらの各紙幣、硬貨を上の枚数並べると合計が61cmとなるのです。
10円玉12枚+500円玉12枚で60cm
多くの人は普段から10円玉、500円玉を持っている場合は多いと思います。
実はこれら10円玉12枚、600円玉12枚を並べると、60cmぴったりとなります。
具体的な内訳としては
・10円玉の直径:2.35cm
・500円玉の直径:2.65cm
であり、各硬貨を上の枚数並べると合計が60cmとなるのです。
適宜お札を組み合わせてもOK。
一般的な名刺での長辺部+1円玉26枚は61.1cm
基本的に日本では名刺のサイズは60cm×9.1cmのものがほとんどです。さらに1円玉1枚は上のよう2cm。
つまり名刺を持っている人は、その長辺部+1円玉26枚を併せて計測すると61.1cmと約61cmとなっているわけです。
ビジネスマンであれば常に持っていると思うので60cm、61cmの計測におすすめです。
B3の長辺部かB2の短辺部+10円玉1枚+500円玉1枚は61.5cm
B3サイズは、36.4×51.5cmと決まっています。同様に、B2サイズ51.5cm×72.8cmです。
B3用紙の短辺部、もしくは、B2用紙の長辺部に「10円玉1枚+500円玉1枚」は61.5cmなのです。
1円玉30枚で60cm
上で1円玉の直径が2センチと記載しましたが、これを30枚並べれば60cm丁度を作ることができるのです。
30 × 2 =60cmとなるわけですね。
22インチのパソコンやモニターの対角線の長さは60.88cm
も60.96センチとおおよそ60cm~61cm程度ですね。
まとめ 60cmや61cmはどれくらい【60センチや61センチ】
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、60cmや61cmについて解説しました。
60cmや61cmが必要となるケースは多いため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな「どれくらい?」を理解し、日々の生活に役立てていきましょう。
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