生活している中でよく「この長さは実際にどのくらいなの?」と疑問に思うことがありますよね。
代表的な数値として「5cm(センチ)や6cm(センチ)」がありますが、これらがどれくらいの長さなのか?イメージ付きますでしょうか。
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、上の長さについて解説していきますので、参考にしてみてください♪
5センチや6センチはどれくらい?【5cmや6cm】
それでは5cmや6cmがどのくらいか?について思いつくもの・調べたものを挙げていきます。
なお、ここに記載のもの以外でおすすめの、5センチ、6センチあたりの物や例えがある人は、ぜひコメント欄より教えてくださいね。
レッドブルなどの細い缶の直径は約5センチ
基本的にレッドブルなどの細い缶の直径は約5センチです。
具体的には底の接地面の直径が約4.8cmほど、缶の最も太い部分で約5.3cmほどですね。
ロング缶を良く買う人にはおすすめの5cm,6cmの計測方法です。
10円玉+500円玉、1枚ずつで5.0cm
多くの人は普段から10円玉、500円玉1枚ずつは持っていることと思います。
実はこれら10円玉、500円玉1枚ずつ並べると、5センチぴったりとなります。
具体的な内訳としては
・10円玉の直径:2.35cm
・500円玉の直径:2.65cm
と規格で決まっているためですね。
ペットボトルのキャップ2つを並べると5.6cm
基本的にペットボトルキャップの直径の長さは約2.8cm(28mm)です。多くの製品でこのサイズが適用されています。
そのため、ペットボトル2つを並べますと、2倍で5.6cmほどとなります。
おおよそ5センチ、6センチなわけです。
ペットボトルのキャップ+1円玉で4.8cm
上述のよう、ほとんどのペットボトルキャップの直径の長さは約2.8cm(28mm)です。
さらに1円玉の直径は2.0cmです。
よってこれらを並べると、4.8cmと5センチ弱になります。
ペットボトルのキャップ+10円玉で5.15cm
上述のよう、ほとんどのペットボトルキャップの直径の長さは約2.8cm(28mm)です。
さらに10円玉の直径は2.35cmです。
よってこれらを並べると、5.15cmと5センチ強になります。
一般的な名刺の短辺部は5.5cm
基本的に日本では名刺のサイズは55mm×91mmのものがほとんどです。
つまり名刺を持っている人は、その短辺部を測れば5.5cmとなっているわけです。
ビジネスマンであれば常に持っていると思うので5センチ、6センチの計測におすすめです。
クレジットカードの短辺部は5.398cm
クレジットカードのサイズも国際規格として決まっています(ID-1)。
具体的には、長辺部85.60cm、短辺部53.98cm(約5.4cm)となっているのです。
上の名刺サイズとは微妙に違うので、注意しましょう。
1円玉3枚で6センチ
上で1円玉の直径が2センチと記載しましたが、これを3つ並べれば6センチ丁度を作ることができるのです。
3 × 2 =6センチとなるわけですね。
一般的な成人男性の小指は5~6cm
なお、一般的な成人男性の小指の長さは5センチ・6センチほどです。
ただ個人差がだいぶ出てくるため、あくまで参考値にしましょう。
まとめ 5センチや6センチはどれくらい【5cmや6cm】
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、5センチや6センチについて解説しました。