科学

11の約数や倍数は?個数の求め方も徹底解説!

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数学・算数を得意にするには基本を押さえることが重要です。

ただ、なかなか理解するのが難しい概念も多く、その1つに「約数や倍数の計算」が挙げられます。

そんなこともあり、ここでは特に「11」に着目して「11の約数や倍数は何でその個数は?計算方法は?」について詳しく解説していきますので、参考にしてみてください。

11の倍数は何?その個数は?求め方は?

それではまず「11の倍数」をチェックしていきます。

11の倍数は11、22、33、44、55、66、77、88、99、・・・・と上限を決めなければ無限に続いていきます。

11に限らず、倍数とは元の数を1倍(×1)、2倍(×2)、3倍(×3)、4倍(×4)・・・と処理した数のため、上のような数値になるのです。

そのため、11の倍数もその個数は無限にありますね。

後に解説の11の約数と混同しない様に注意しましょう。

11の約数は何?その個数は?求め方は?

続いて11の倍数でなく「約数」を確認していきます。

11の約数は、1、11の計2個がこれに該当します。

 

元の数値を「2つの数の掛け算で表そう」と考え、その元となる2つの数値両方ともが約数となります。つまり2つの数を掛け算して11になるペアを考えていき、そのペアの数が11の約数に当たるわけです。

・11 = 1 × 11

より、構成の数値が11の約数になっています。計2個分ですね。

なお、11の場合は1とその数自身しか約数でないため、「素数」に相当しますね。

 

まとめ 11の倍数と約数は?個数の求め方も徹底解説!

ここでは「11の約数や倍数は何でその個数は?計算方法は?」について確認しました。

11の約数や倍数は頻出のため、この機会に覚えておくといいです。

さまざまな数値計算に慣れ、日々の生活に役立てていきましょう。