数学やプログラミングを学んでいる中で「少数の1.375」を見かけることがあるでしょう。
ただ、この少数計算の扱いはややこしく、パッと処理できない場合が多いです。
そんなこともあり、ここでは「1.375」に着目して「1.375を分数やパーセント（百分率）や割合で表すと？1.375の逆数は？」などについて解説していきます。
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1.375の分数は？
それではまず少数の1.375を分数で表して見ましょう。
結論として1.375＝11/8（8分の11）＝1と3/8
です。
※
1.375という少数から分数に変換する際には、
計算式、1375 ÷ 1000 ＝ 1375/1000 ＝11/8（8分の11）＝1と3/8
とすればOKです（分子分母を137.5で割る）。
約分時の計算ミスには注意。
1.375をパーセント（百分率）に変換すると？
さらには、少数の1.375をパーセント（百分率）で表したいこともあるでしょう。
結論としては1.375＝137.5パーセントです。
※
パーセント計算では、元の数値に×100をするといいです。
具体的には
計算式、1.375 × 100 ＝ 137.5パーセント
と変換できるわけですね。
1.375の逆数は？
続いて1.375の逆数も確認します。
結論として1.375の逆数＝4/5（5分の4＝0.8）です。
※
逆数の定義として「1÷元の数」とすればよく
計算式、1 ÷ 1.375 ＝ 1 ÷ 11/8 ＝ 8/11と変換できるわけですね。
なお、近い数値の
で解説していますので、併せてチェックしてみてくださいね♪
まとめ 1.375のパーセントや逆数や分数について解説
ここでは1.375に着目して、1.375の分数やパーセントは？逆数は？について、解説しました。
1.375などの少数計算は頻出のため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな計算に慣れ、日々の生活に役立てていきましょう。
