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湯島天神へのアクセス(湯島・上野・御徒町・上野広小路駅から徒歩)を徹底解説!【湯島天満宮】

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湯島天満宮(湯島天神)といえば、学問の神様といわれる菅原道真氏が祀られている神社として全国的に有名です。

受験などのシーズンでは日本で最も人気の神社といえますね。

今回はこの湯島天満宮(湯島天神)へのアクセスとして湯島駅・上野駅や御徒町駅や上野広小路駅から徒歩で行く方法について詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

湯島駅から湯島天満宮へのアクセス(徒歩)は?【湯島天神】

今回は湯島駅から湯島天満宮(湯島天神)までの徒歩での道のりを紹介していこうと思います。と言ってもほぼ一本道ですので、迷うことはないでしょう。

まず東京メトロ・湯島駅(C13番出口)を出ます。

地下から出ましたら湯島白梅商店会という名前のついた通りに当たりますので、その道を右折してください。

この道を道なりに進んでいきますと大きな交差点に出ます。交差点の横断歩道は渡らずにここは右折していきましょう。

この道は学問のみちという名前がつけられており、上の写真の湯島白梅商店会のように街灯の紫色の垂れ幕に「学問のみち」と書かれているのでそれが目印です。

みなさんご存知の通り湯島天満宮は学問の神様である菅原道真公を祀っている神社です。私は受験生の時にお参りにはきませんでしたが、一度来てみたいとは思っていましたので、こられてよかったです。

↑目印の「学問のみち」

学問のみちは人通りが少なくザ・住宅地のような印象を受けました。

道はしっかりと舗装されていて歩きやすかったです。

学問のみちには赤い神社幟が立ててありました。

学問のみちをひたすら進んでいくと、赤い神社幟を少し通り過ぎたあたりのところで急な石の階段に当たります。ここが湯島天満宮(湯島天神)の入り口です。

さてこの階段ですが若干急になっています。段数はそんなにないです。大雑把に数えてだいたい40段くらいだったと思います。

この階段を登り切るといよいよ本堂が見えてきます。

到着です。どうやら湯島天満宮(湯島天神)は出入りできる出入り口が三箇所ほどあるようで、この湯島駅からのルートでは湯島天満宮の正面の鳥居をくぐって右側にある出入り口から入ってみました。

このルートが湯島駅から湯島天満宮への最短ルートです。曲がる箇所が一箇所しかなく、実質道が日本だけだったので迷う人はそうそういないと思います。

さらに総距離も短く、徒歩で5分から10分くらいでつくことができますね。

なお、以下では湯島駅からだけでなく、上野駅、御徒町駅、上野広小路(上野御徒町)駅からの湯島天神への徒歩でのアクセスも解説していますので、併せて確認してみてくださいね。

 

 

上野駅から湯島天満宮へのアクセス(徒歩)は?【湯島天神】

今回は上野駅から湯島天満宮(湯島天神)まで徒歩の歩き方を紹介します。

湯島天満宮は有名な学問の神様である菅原道真が祀られています。

行き方ですが、まず初めに上野駅の公園改札口から出ました。

改札口を出ますとすぐに左に折れます。

そうすると右手に東京文化会館がありその先は下り坂になっています。

道なりに降って行きますと大きな交差点が見えるはずです。

交差点左おくに見えるのはアメ横です。

そのまま大通り沿いに進んでいくとUENO3153と書いてある大きな建物が右手に見えてきます。

道なりに進んでいきますと大きな交差点に当たります。

上野恩賜公園内を通っていくルートもあるようですが今回私は不忍池の周りを回っていくルートで湯島天満宮を目指しました。

上の写真の交差点の右手にある横断歩道を渡りますと不忍池に出られます。

不忍池を池沿いにしばらく歩きますと上野恩賜公園野外ステージが見えてきます。

その手前の横断歩道を渡りますと商店街に出られます。

さらに商店街に入って一本目の道を右折しますと仲町通りにでます。そこからは西へ道なりに進みました。

仲町通りを歩いて行きますとそのうち大きな通りに当たります。都道452号線です。

452号線に出られましたら、左折し、進んでいくと再度大きな交差点に出ます。

この交差点を渡り、更に北の横断歩道も渡ってください。

そうしましたら後は一直線に進むだけです。若干の上り坂と左に曲がっていくような道でしたらあっています。

しばらく歩きますと左手に階段と湯島天満宮と書かれた石の柱が見えてくるはずです。

実は湯島天満宮は三箇所ほど入れる入り口があるらしく、ここの入り口は裏手のようでした。しかし上野駅からの最短ルートではここの入り口が一番近いです。

石の階段を登っていくと本堂が見えてきます。

到着です。

上野駅から湯島天満宮(湯島天神)までの所要時間はおおよそ15分程度でした。

あなたもぜひ湯島天神にお参りし、学業成就や各試験への合格祈願をしてはいかがでしょうか。

 

 

御徒町から湯島天神(湯島天満宮)へのアクセス(徒歩)を紹介

今回は御徒町駅から湯島天満宮までの徒歩での道のりを紹介していこうと思います。

まずは御徒町駅の北口の出口から外へ出ます。

するとご丁寧に湯島方面と案内が天井にあるのでそちらに出ます。

駅を出ますとすぐに横断歩道が見えますので渡ります。

そのまま道なりに歩いて行きますと文京区に入ります。頭上に看板が見えてくるはずです。

ここの道は湯島白梅商店会という名前がつけられているそうです。

しばらく道なりに進みます。

そうしますと御徒町駅周辺はお店や飲食店等でとても賑わっていたのですが、段々とお店の数が少なくなり、代わりに高層マンションや住宅が増えてきます。

そのまま歩いていくと、大きな交差点に当たります。写真の奥に見える大きなマンションが目印です。

そのままここの信号を渡り、真っ直ぐに進んでいきます。若干の上り坂と左曲がりのカーブの道を進んでいたら正解です。

途中に案内板もあります。

この案内板を通り過ぎて数分いくと、左手に階段と石でできた湯島天満宮と書かれた柱が見えてくるはずです。

湯島天満宮(湯島天神)に到着です。かかった時間は体感的に10分かかるか、かからないかくらいでした。お散歩としていくもよし、じっくり祈願しにくるもよし、どちらもおすすめできます。

ともあれこの石段を登っていくといよいよ本殿が見えてきます。

実は湯島天満宮は三箇所ほど出入り口があり、今回紹介しました出入り口は本殿の裏手に繋がっておりました。正面の出入り口はまた別にあるのですが、御徒町駅からの最短ルートになりますと、この出入り口が一番近いとおもいます。

湯島天満宮はみなさんご存知の通り、学問の神様である藤原道真を祀っています。

こちらが正面の鳥居になります。

こんな感じで御徒町駅から湯島天満宮までの徒歩での道のりを紹介してきました。

距離的にも時間的にも神社の内容的にもベストなものだったと思います。気になる点があるとすれば一つだけ。

ここの神社に来る少し前の登りの坂道だけが少しきついかな、と感じました。

あそこの坂道、微妙に長いんですよね。さらにその後に石の階段もあるので、若干疲れるかな、と行った印象を受けました。

 

上野広小路駅(上野御徒町)から湯島天満宮(湯島天神)への行き方は?【アクセス】

引き続き、上野広小路駅から湯島天満宮(湯島天神)からまでの徒歩でのルートを紹介していきます。

まず地下道を通って上野広小路駅から上野御徒町駅に行き、その出口から外に出ます。

外に出ましたら出口の方向、つまり南に歩いて行きます。

このもし以下のこの大きな交差点にたどり着いてしまった人は逆方向へ向かっています。いますぐ戻りましょう。

 

そのまま数分歩いて行きますと左手に大きな建物が見える交差点に当たると思います。この建物は松坂屋で、良い目印になってくれていますね。この建物が見えた交差点を左折してください。

ここから先はほぼ一本道です。

道はしっかりと舗装されていて歩きやすかったです。

この通りは学問のみちと名が付けられています。上の写真は学問の道を少し行ったところの右手の風景を写した写真になります。コロナ渦で沢山のお店がシャッターを閉めてしまっていました。

ここから少しずつお店が出てきて小さな商店街のようになっています。

商店街を抜け切ると急な石の階段に当たります。ここが湯島天神(湯島天満宮)の入り口です。

なかなかに急ですが段数はそんなになく、大雑把に数えてだいたい40段ほどだったと思います。

これで上野広小路(上野御徒町)から湯島天神(湯島天満宮)に到着です。

どうやら湯島天満宮は入れる場所が三箇所ほどあるようで、今回は正面の鳥居からではなく、正面の鳥居をくぐって右側にある出入り口から入りました。

このルートが最短です。

↑正面の鳥居

こんな感じで上野広小路駅から湯島天満宮までの徒歩での道のりを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

時間は5分から10分程度とかなり近かったですね。道も大きいですし、湯島天神への行き方に不安がある人はこのルートがおすすめです。