私たちが何気なく生活している中でさまざまな物の数え方を知りたくなる時がありますよね。
中でも身近に使用する目元周りの道具である「眼鏡(メガネ)やサングラス」の数え方は、知られているようであまり知られていないのですが、あなたは理解していますか。
ここではこれらにに着目して「眼鏡の数え方の単位は本や枚か?英語では?サングラスの数え方の単位は?」について解説していきますので、参考にしてみてください。
眼鏡の数え方の単位は本や枚か?英語では?
それでは以下で眼鏡(メガネ)の数え方の単位について解説していきます。
結論からいいますと、眼鏡の数え方の単位は「本(読み方:ほん)」「個(読み方:こ)」「つ」を使用するといいです。
これは眼鏡を始めとして細長い形状(折りたたむと細くなるため)のものは1本、2本と数えるのが基本のためです。
また、手に持てる大きさのもの全般には「個」「つ」も使う傾向にあることからも、眼鏡を1個や1つなどと数えることもあります。
なお、眼鏡屋さんなどで扱っている商品としての眼鏡の数を数える場合は「点(読み方:てん)」を用います。
眼鏡といっても種類として
・度付きの通常の眼鏡
・度なしのファッション眼鏡
・老眼鏡
などがありますが、機能で区別して数えるわけではないため、どれも上の数え方を使用しましょう。
眼鏡のレンズの数え方には枚を使う
なお、眼鏡はフレームとレンズに分けて購入する場合もあるでしょう。
このような場合、
・フレーム単体の眼鏡の数え方は上の眼鏡(セット)と同じ
・眼鏡のレンズの数え方には「枚(読み方:まい)」を使う
と理解しておきましょう。
フレーム単体での外観は眼鏡とほぼ同じのため、同様の数え方の単位を使用します。
一方で眼鏡のレンズは、面が広く、厚みが薄いために「枚」を使うわけです。お皿などにも枚を使うますが、同様の特徴であることがわかりますね。
サングラスの数え方の単位は?
同様にサングラスの数え方の単位についても確認していきましょう。
サングラスの数え方の単位も眼鏡と同様であり、「本」「個」「つ」を使用するといいですね。
これは眼鏡と同様にサングラスであっても形状がほぼ同じであるためですね。
サングラスはそもそも眼鏡の1種ともいえますしね。
まとめ 眼鏡のレンズの数え方の単位は枚?眼鏡やサングラスの数え方の単位は?
ここでは、「眼鏡の数え方の単位は本や枚か?英語では?サングラスの数え方の単位は?」について解説しました。
眼鏡といっても部位別では少し言い回しが変化すると理解しておくといいです。
さまざまなものの数え方を学び、日々の生活に役立てていきましょう。