地下鉄を利用していると、地上の様子や地理感覚が分からないことってありますよね。
行った後に地図を見て、「歩いていける距離だったんだ。」と思うことがしばしば。
さらには、電車を利用した方が遠回りになっているなんてことも…。
そういう経験がある方や運動のために一駅歩きたい方、必見です。
ここでは、茅場町から人形町までの徒歩での乗り換えの行き方や距離について解説していきますので、参考にしてみてください!
茅場町から人形町までの距離や乗り換え方法を解説!
それでは、東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町駅」から日比谷線「人形町駅」までのアクセス(行き方)を解説していきます。
まずは、東京メトロ「茅場町駅出口11」からスタートします。(現在、茅場町駅出口10は工事中のため、閉鎖しております。)
地上出口に出たら、左側に曲がります。(写真では、右側の方向です。)
左折すると大きな交差点があります。この交差点を渡らずに左側へ曲がります。
左折すると写真のような通りになります。
道なりに真っ直ぐ進みます。途中、道路の反対側に「日本橋日枝神社」があります。
こちらの「日本日枝神社」は、400年も歴史のある神社だそうです。また御朱印帳には、「兜」と「蕪」が描かれており、とても可愛らしい御朱印帳です。
進んでいくと、写真のような幅の狭い横断歩道があります。
ここを横断して少し進んでいくと、左側に日本最大の証券取引所である「日本証券取引所」があります。
日本証券取引所を過ぎると、「鎧橋」があります。「鎧橋」を渡っていきます。
「鎧橋」を渡ると、横断歩道があるので渡ります。横断したら直ぐに左折します。
左折した道を真っ直ぐに進んでいきます。
進んで行くと、写真のような交差点があります。道の反対側に「小網神社」の案内板があるので、案内板を目印に、道路を渡ります。
横断歩道を渡ると直ぐ左側に「小網神社」があります。
こちらの「小網神社」は、強運厄除けの神様、東京の銭洗弁天で有名なパワースポットです!
小網神社へのアクセスはこちらで詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
「小網神社」を通り過ぎると、T字路がありますので、右側へ曲がります。
右折すると写真のような道に出ます。
この道を少し進むと交差点があり、この交差点を左側へ曲がります。左折すると写真のような道にでます。
この道をしばらく、直進します。
進んで行くと横断歩道があり、渡った先に鯨のオブジェがあります。
オブジェの横にある説明書きには、あやつり人形のバネに鯨の髭が使われているそうで、人形町とくじらの関係について記されております。
鯨のオブジェを過ぎると、信号機がない横断歩道があり、直進していくと、大きな交差点に出ます。すぐ左側に、東京メトロ日比谷線「人形町駅出口A2」があります。
以上で、東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町駅」から東京メトロ日比谷線「人形町駅」のアクセスは終わりです!お疲れ様でした。
こちらのアクセスの所要時間は、おおよそ10分です。
普段、電車を利用される方はぜひ、街を歩きながら、徒歩でしか発見できないことを体験してみてはいかがでしょうか?
まとめ 茅場町駅から人形町駅までの距離や行き方を解説!
ここでは、茅場町駅から人形町駅までの行き方や距離について解説しました。
都内の乗り換えはなかなか迷うことが多いため、この機会に理解しておくといいです。
さまざまなルートを知り、日々の生活を楽しんでいきましょう。