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九州のお散歩

筥崎宮へのアクセス(箱崎駅から徒歩での行き方)を解説!

福岡に位置する筥崎宮は、大分の宇佐神宮、京都の石清水八幡宮と並び、日本三大八幡宮の一つに数えられる有名な神社です。

ここでは、JR箱崎駅から筥崎宮へのアクセス(徒歩での行き方)について解説していきますので、参考にしてみてください。

箱崎駅から筥崎宮へのアクセス(徒歩での行き方)

それでは以下でJR箱崎駅から筥崎宮へのアクセス(徒歩での行き方)について解説していきます。

JR箱崎駅の周囲には他に観光地もないため、駅構内には複数の案内看板があります。

看板によって徒歩6分となっていたり8分となっていたりしますが、平時で10分程度、祭りの時期は15分程度を見込んでいればよいかと思います。

箱崎駅の西口から外へ出ます。

西口から出ると、屋根付きの歩道が続いていますので、このまま進みます。

屋根が終わるところに横断歩道がありますので、渡りましょう。

渡りきったら、左折します。

その後は、ひたすら直進です。

進んでいくと、左手(道の反対側)に自動車向けの案内板が現れます。

この標識を左目に見ながら、横断歩道のない小道を越えて更に直進します。

すると、信号のある交差点が現れます。交差点の名前は箱崎1丁目です。

その交差点の横断歩道の手前で右折します。

右折すると左手に見える白い壁の内側が筥崎宮の境内であり、これ筥崎宮に到着となります。

白い壁が切れるところに、参拝「車」用の入り口があります。一般参拝客用の駐車場ではなく、本殿でお祓いなどを受けられる方用の駐車場です。

駐車場の木の向こうが本殿なので、「よこはいり」で参拝することが出来ますが、せっかくなので正面から参拝することにしましょう。

参拝車入口を通り過ぎて、そのまま直進します。

その名も「筥崎宮横」という信号が現れます

ここは前方へは渡らず左折します。

左折して、直進します。

この付近の電信柱には、福岡の郷土史が書いてあることがあります。

近くにあっても同じ内容ではないので、お時間がある方は探してみてください。

直進していくと、左手に筥崎宮の一の鳥居が現れます。

鳥居をくぐると、筥崎宮に到着です。

正面が重要文化財の楼門となっています。戦国武将の小早川隆景による建立です。

楼門の右脇に、朱塗りの垣に守られた松があります。

この松こそ、「筥崎宮」の名前の元となった「筥松」と呼ばれる御神木です。

とても大事に守られているので、御神木を見るのは至難の業ですが、垣には地元福岡のプロスポーツチームの奉納絵馬が飾られていますので、スポーツファンの方は必見です。

筥崎宮は武士の守り神とされる八幡宮のため、勝負事の神様としての側面があります。

そこで、地元チームは毎年必勝祈願を行っています。

とはいえ、闘争心だけの神社ではありません。

平和の象徴といわれる鳩が境内にたくさんいるのも筥崎宮の特徴です。

鳩は八幡神の使いと言われており、全国の他の八幡宮と同様、筥崎宮でも神社のシンボルとなっています。

筥崎宮で最も有名な祭事、秋の「放生会」の際に、参拝者がこぞって引くおみくじも「鳩みくじ」。景品付きの運試しです。上位の賞がとれなくても大丈夫。参加賞として鳩マークの文具などが当たります。

本殿に向かって左側(筥松の反対側)には立派な授与所があります。

運が良ければ名物の「おはじき」(ガラス製の子供のおもちゃとは異なる、博多人形師による焼き物で、「厄をはじく」語呂合わせの縁起物です)にも巡り合えるかもしれません。手作りのため、絶対数がそれほどあるわけではないのですが、通年品であれば出会える可能性はあります。しかし、放生会の際の限定品を入手するのは至難の業です。

 

ちなみに、筥崎宮へと左折せず、一の鳥居の脇をひたすらまっすぐ進んでみます。

信号や横断歩道をものともせず直進し続けると、無形文化財である福岡の工芸品「博多曲物」の工房があります。

健脚の方なら筥崎宮の一の鳥居から5分くらいで着くようですが、道が交差していたりして初めて行く方は不安になること請け合いなので、恐る恐る進むと15分くらいかかってしまう気がします。実際のところは、ひたすら直進すればよいだけなのですが。

店頭販売もされていますが、メインが店舗ではなく工房なので日祝日はお休みです。ご利用の際はご注意ください。

参拝の際にお時間があるようでしたら、伝統のおひつやお弁当箱を覗いてみるのもよいのではないでしょうか。

 

箱崎宮前駅から筥崎宮へのアクセス(徒歩での行き方)を解説!

続いて、福岡市営地下鉄の箱崎宮前駅から筥崎宮へのアクセス(徒歩での行き方)を確認していきます。

どの出口からでも筥崎宮へ行けますが、箱崎宮前駅1番出口から出ましょう。

すると目の前にはいきなり筥崎宮の案内板が現れます。

そのまま左を向くと、そこが筥崎宮の参道です。

そう、箱崎宮前駅は、参道の真ん中にある駅なのです。

駅から境内への所要時間は驚きの0分です。

参道に出て左を向くと、博多湾に面して立つ赤い鳥居が見えます。

以前はこの赤い鳥居より(この写真での)手前側に大鳥居がありました。

博多では箱崎宮前の浜の砂を「お潮井」と呼び神聖なものとしており、これを汲む「お潮井取り」の神事がこの赤い鳥居の付近で行われます。

右を向くと、本殿への道が続いています。

本殿までの間に、二本の道路が横切っており、地下鉄から出てすぐの道路は、珍しい路線バス専用道路です。

参道を進むと、一の鳥居の手前で左右に走る道路は、門前の商店街です。

お土産通りではなく、地元の生活に密着した商店街なので、参拝記念のお土産は神社の境内で購入するのがお勧めです。

寄り道せず、本殿手前の一の鳥居へ進みます。

一の鳥居は、福岡藩初代藩主・黒田長政による建立です。

しかし、鳥居に刻まれた文字は「豊臣黒田筑紫守長政」。建立された時期が偲ばれます。

本殿前の楼門には、筥崎宮を象徴する「敵国降伏」の額がかかっています。

通常のお詣りではこの楼門より先には進めませんので、この楼門の下から本殿へ向かって参拝します(お祓いやお宮参りなどを依頼された方は当然、本殿へ上がれます)。

福岡三大祭りの一つである秋の「放生会」の際は、この楼門の中に入り、本殿の周囲を回ることが出来ます。

「敵国降伏」の額を書いたのはこの方、亀山上皇です。

福岡市の東公園に巨大な像が立っている亀山上皇。その像の原型がゆかりのある筥崎宮に展示されています。

物騒な感じのする額ですが、実際は仏教による鎮護国家の思想の流れを汲んだものと言われています。筥崎宮は八幡宮なので、神仏習合なのです。

仏教による鎮護国家というと、東大寺の大仏が有名です。国中を幸せにしたい、など、大きな枠組みの祈りをささげる場合は、当時の都の近くにその象徴がおかれることが多いようです。

でも、この額は福岡に在ります。

象徴的な目的ではなく、明確な対象があったからです。

では、国を何から守りたかったのか。それは勿論、元寇からです。

良くも悪くも有名な博多湾の「神風」は、筥崎宮のお導きということになっています。

境内にはモンゴル軍(元軍)の軍船の碇だったと伝わる石もあります。

しかし、いつの時代も中国大陸と敵対していたわけではありません。博多湾はアジアへの玄関でもあったため、碇石のすぐそばには唐との交流を忍ばせるものもあります。

東アジアの歴史に思いを馳せることのできる神社です。

 

階段が苦手な人は箱崎宮前駅の4番出口を使用するといい

ちなみに、地下鉄箱崎宮前駅の1番出口には階段しかありません。

そのため、階段が厳しい方には4番出口がお勧めです。

出口は2番、3番と番号が大きくなるたびに海側の赤い鳥居に近づいていきますが、4番出口はエレベーターで1番出口のすぐ左に出られます。