私たちが生活している中で「ほんだし」を使う頻度は高いですよね。
そのため、このほんだし(顆粒)の小さじ1や大さじ1の塩分量や重さが何グラムか?溶いた後のだし汁の小さじ1や大さじ1の重さや、そもそもだし汁を作るのに必要なだしの素の量は?などを知りたい場合も良くでてきます。
私自身もそうですね(^^)/
そんなこともあり以下では、ほんだし(顆粒)の小さじ1や大さじ1の塩分量や重さが何グラムか?溶いた後のだし汁の小さじ1や大さじ1の重さや、そもそもだし汁を作るのに必要なだしの素の量は?についてまとめていますので、参考にしてみてください♪
ほんだしの小さじ1の塩分量は?大さじ1の場合も解説!
ほんだし(顆粒)小さじ1・大さじの塩分の量を確認していきます。
「ほんだし」といっても複数の種類で若干の幅はあるものの、大さじ1では約3.6g、小さじ1では約1.2gほどです。
https://www.ajinomoto.co.jp/products/detail/?ProductName=hondashiより引用
上記サイトでは、小さじ1/3(1g)にて塩分(食塩相当量)が0.40gとなっており、後に解説の大さじ1(約9g)、小さじ1(約3g)と照らし合わせて考えると
大さじ1(約9g):0.4 × 9 = 3.6g
小さじ1(約3g):0.4 × 3 = 1.2g
となるのです。
ほんだし(顆粒)小さじ1は何グラムか?大さじ1も解説【重さ】
ほんだし大さじ1・小さじ1の重さが何グラムか?について見ていきましょう。
ほんだし大さじ1の重量は約9g、小さじ1では約3g程度ですね。
大さじ1は15ml、小さじ1は5mlと決まっていますが、ほんだしの密度が約0.6g/mlのため、上のようなグラムとなるのです。
計算式:
・15 × 0.6 = 約9g
・5 × 0.6 = 約3g
もちろんすりきり一杯まできちんと測れているか?などでもほんだしのグラム数は変化しますので注意しましょう。
以下の味の素公式サイトの表記からもわかりますね(小さじ1/3:約1g → 小さじ1:約3g)
https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/basic/chomiryo_bunryou/より引用
ほんだし小さじ1の水の量は?大さじ1では?だし汁を作るための水分量
ほんだし小さじ1・大さじ1でだし汁を作るための水分の量を確認していきます。
「ほんだし」といっても種類によって若干の幅はあるものの、小さじ1では約450ml、大さじ1では約1350ml (1.35L)ほどです。
上記サイトでは、小さじ1/3(1g)にて必要な水の量(だし汁用)が150ml(150cc)となっており、後に解説の大さじ1(約9g)、小さじ1(約3g)と併せて考慮すると
大さじ1(約9g):150 × 9 = 1350ml
小さじ1(約3g):150 × 3 = 450ml
となるのです。
厳密に測定するのが難しいかもしれないため、おおよその量(気持ち少量)の感覚で入れてしまっても基本的には大丈夫と思います。
まとめ ほんだし小さじ1は何グラム?大さじ1は?水の量は?【だし汁用も】
ここでは、ほんだし(顆粒)小さじ1の塩分は?何グラム?大さじ1の重さや水の量は?【だし汁用も】、について確認しました。
どれも重要なパラメータなので、この機会に覚えておくといいです。
ほんだし小さじ1・大さじ1をはじめとして様々な知識を身に着けることで、日々の生活をより快適にしていきましょう。