【Excel】エクセルでの拡大・縮小（ズーム比）のショートカット【画面表示を拡大・縮小するショートカットキー：windows】

この記事では「エクセルにて画面を拡大・縮小するショートカットキー」について解説していきます。

これらの処理としては

を使うと良く、実際のサンプルを用いて詳細を見ていきましょう。

エクセルでの拡大・縮小（ズーム比）のショートカットキー【拡大・縮小（ズーム比）のショートカット】

それでは以下のサンプルを用いて、エクセルにてショートカットを使用して画面表示を拡大・縮小（ズーム比）する方法について見ていきます。

今回はサンプルシートの表示を拡大・縮小してみましょう。

はじめに、画面表示の拡大です。

と、キーボードを打てばOKです。

すると以下のように、画面表示が拡大されます。

 

画面縮小のショートカットキー

続いて画面表示の縮小です。

と、キーボードを打てばOKです。

すると以下のように、画面表示が縮小されます。

 

ズームウィンドウの表示のショートカットキー

最後にズームウィンドウを表示して画面表示を拡大・縮小します。

と、キーボードを打てばOKです。

すると以下のように、ズームウィンドウが表示されます。

倍率を選択または値を指定します。今回は150%を指定してみましょう。

指定のキー【C】を打ち、150を入力します。

OKをクリックすると、画面表示が150％になります。

これだけでショートカットを用いて、画面表示を拡大・縮小することができました。

拡大・縮小（ズーム比）のショートカットを使用すると、通常の操作よりも効率的に処理できるため、身に着けておくことがおすすめです(^^)/

 

再度記載しますが

が画面表示を拡大・縮小するショートカットキーです。

 

【Alt】→【W】→【Q】の流れの詳細

上で各キーを押す際の、詳しい流れも確認しておきます。

【Alt】キーを押すと、以下のようなウィンドウに切り替わります。

ここで表示に当たる【W】キーを選ぶわけです。

次に、ズームのキー【Q】を押します。

すると、上でも記載の以下のような状況になるのです。

後は倍率を選択または指定すればOKですね。

 

まとめ　エクセルでの拡大・縮小（ズーム比）のショートカットキー【画面を拡大・縮小する】

この記事では「エクセルにて画面を拡大・縮小するショートカット」について解説しました。

ショートカットキーで画面を拡大・縮小するには

拡大

・windows：【Ctrl】＋【Alt】＋【Shift】＋【－】

縮小

・windows：【Ctrl】＋【Alt】＋【－】

ズームウィンドウの表示

・windows：【Alt】→【W】→【Q】

を活用するといいです。

エクセルでのさまざまな処理を理解し、業務に役立てていきましょう。