この記事では「エクセルにて既存のファイルを開く、空白ブックを新規作成するショートカットキー」について解説していきます。
これらの処理としては
既存のファイルを開く
・windows:【Ctrl】+【O】
・mac:【⌘】+【O】
空白ブックを新規作成する
・windows:【Ctrl】+【N】
・mac:【⌘】+【N】
を使うと良く、実際のサンプルを用いて見ていきましょう。
エクセルでのファイルを開く(既存や新規作成)のショートカットキー【既存のファイルを開く、新規作成するショートカット】
それでは以下のサンプルを用いて、エクセルにてショートカットを使用して既存のファイルを開く、空白ブックを新規作成する方法について見ていきます。
今回はサンプルブックを開いた状態から、既存の“sample.xlsx“を開き、空白ブックを新規作成しましょう。
はじめに、既存のファイル“sample.xlsx“を開いてみましょう。
上述のようにサンプルブックを開いた状態で
・windows:【Ctrl】+【O】
・mac:【⌘】+【O】
と、キーボードを打てばOKです。
すると以下のように、開く のウィンドウが出ます。
ここでは、最近使ったアイテムから“sample.xlsx”を選択しましょう。
“sample.xlsx”ファイルが表示されます。
エクセルでの新規作成のショートカットキー
続いて、ショートカットキーを使用して、空白ブックを新規作成します。
サンプルブックを開いた状態で
・windows:【Ctrl】+【N】
・mac:【⌘】+【N】
と、キーボードを打てばOKです。
すると以下のように、空白ブックが新規作成されます。
これだけでショートカットを用いて、既存のファイルを開く、空白ブックを新規作成することができました。
ファイルを開く(既存の)、新規作成のショートカットを使用すると、通常の操作よりも効率的に処理できるため、身に着けておくことがおすすめです(^^)/
再度記載しますが
既存のファイルを開くのショートカット
・windows:【Ctrl】+【O】
・mac:【⌘】+【O】
空白ブックを新規作成するのショートカット
・windows:【Ctrl】+【N】
・mac:【⌘】+【N】
です。
まとめ エクセルでのファイルを開く(既存の)、新規作成のショートカットキー【既存のファイルを開く、新規作成する】
この記事では「エクセルにて既存のファイルを開く、空白ブックを新規作成するショートカット」について解説しました。
ショートカットキーで既存のファイルを開く、空白ブックを新規作成するには
既存のファイルを開く
・windows:【Ctrl】+【O】
・mac:【⌘】+【O】
空白ブックを新規作成する
・windows:【Ctrl】+【N】
・mac:【⌘】+【N】
を活用するといいです。
エクセルでのさまざまな処理を理解し、業務に役立てていきましょう。