【Excel】エクセルでのフィルタ―のショートカット【フィルタ検索のショートカットキー：windowsとmac】

この記事では「エクセルでのフィルタ―検索の設定・解除のショートカットキー」について解説していきます。

これらの処理としては、主に

を使うと良く、実際のサンプルを用いて見ていきましょう。

 

エクセルでのフィルタ―のショートカットキー【フィルタ検索】

それでは以下のサンプルを用いて、エクセルでのフィルタ―検索をショートカットで処理する方法について見ていきます。

今回はサンプルの2行目のラベルの行にフィルタ―をかけていきましょう。

まずは、フィルタ検索を適用させたい行を選択しておきます。今回は２行目を選びます。

上述のよう該当行を選択した上で

とキーボードを打てばOKです。

この操作だけでショートカットキーを用いたフィルタ設定が完了です。

フィルタ―検索にショートカットを使用すると、通常の操作よりもかなり効率的に処理できるため、身に着けておくことがおすすめです(^^)/

再度記載しますが

がフィルタ―検索の設定のショートカットキーです。

 

 

フィルタ―を解除するショートカットキー【フィルタ検索を消すショートカット】

今度は、上でかけたフィルタ―設定を解除するショートかとキーも確認していきます。

見え消し線を削除する場合のショートカットも、上と同様で

です。

フィルタがかけられている行にて、上のショートカットキーを入れると、今度はフィルタ設定を解除することができるのです。

これでエクセルでのショートカットキーを活用したフィルタ―検索を消す操作が完了です。

 

他にもフィルタ設定に関する記事として

も解説していますので、参考にしてみてくださいね。

 

まとめ　エクセルでのフィルタ検索のショートカットキー【設定と解除】

この記事では「エクセルにてフィルタ検索の設定・解除をするショートカット」について解説しました。

ショートカットキーでフィルタをかけるには

・windows：【Shift】＋【Ctrl】 + 【L】

・mac : 【⌘】+ 【Shift】+ 【F】

を活用するといいです。

エクセルでのさまざまな処理を理解し、業務に役立てていきましょう。