生活している中でよく「この長さは実際にどのくらいなの?」と疑問に思うことがありますよね。
代表的な数値として「15センチ(cm)や16センチ(cm)」がありますが、これらがどれくらいの長さなのか?イメージ付きますでしょうか。
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、上の長さについて解説していきますので、参考にしてみてください♪
15cmや16cmはどれくらい?【15センチや16センチ】
それでは15センチや16センチがどのくらいか?について思いつくもの・調べたものを挙げていきます。
なお、ここに記載のもの以外でおすすめの、15cm、16cmあたりの物や例えがある人は、ぜひコメント欄より教えてくださいね。
10円玉3枚+500円玉3枚で15.0cm
多くの人は普段から10円玉、500円玉を持っている場合は多いと思います。
実はこれら10円玉3枚、500円玉3枚を並べると、15cmぴったりとなります。
具体的な内訳としては
・10円玉の直径:2.35cm
・500円玉の直径:2.65cm
であり、これら3枚ずつの合計が15cmとなるのです。
10円玉1枚+500円玉1枚+1円玉5枚で15.0cm
同様に、10円玉1枚、500円玉1枚、1円玉5枚にて15cmを作ることができます。
具体的な内訳としては
・10円玉の直径:2.35cm
・500円玉の直径:2.65cm
・1円玉の直径:2.0cm
であり、10円玉1枚、500円玉1枚、1円玉5枚の計が15cmとなるためです。
ペットボトルのキャップ2つ+1円玉5枚で15.6cm
基本的にペットボトルキャップの直径の長さは約2.8cm(28mm)です。多くの製品でこのサイズが適用されています。さらに1円玉は上のよう直径2センチ。
そのため、ペットボトルキャップ2つと1円玉2枚を並べますと、2.8×2 + 2×5 = 15.6cmほどとなります。
おおよそ15cm〜16cmなわけです。
ペットボトルのキャップ1つ+1円玉6枚では14.8cm
上述のよう、ほとんどのペットボトルキャップの直径の長さは約2.8cm(28mm)です。さらに1円玉の直径は2.0cmです。
キャップ1個と1円玉6枚を並べれば、計14.8cmと約15センチ弱となるのです。
一般的な名刺での長辺部+1円玉3枚は15.1cm
基本的に日本では名刺のサイズは55mm×91mmのものがほとんどです。さらに1円玉1枚は上のよう2cm。
つまり名刺を持っている人は、その長辺部+1円玉3枚を併せて計測すると15.1cmと約15cmとなっているわけです。
ビジネスマンであれば常に持っていると思うので15cm、16cmの計測におすすめです。
A6の長辺部とA5の短辺部は14.8cm
A6サイズは10.5cm×14.8cmと決まっています。同様に、A5サイズは14.8cm×21.0cmです。
A5用紙の短辺部、もしくは、A6用紙の長辺部は約15cmと覚えておきましょう。
クレジットカードの長辺部+10円1枚+500円1枚+1円玉で15.56cm
クレジットカードのサイズも国際規格として決まっています(ID-1)。
具体的には、長辺部8.56cm、短辺部5.398cm(約5.4cm)となっているのです。
さらに、長辺部に追加で10円玉と500円玉と1円玉を1枚ずつを並べたら15.56cmと15cm強となるとも覚えておきましょう。
1円玉8枚で16cm
上で1円玉の直径が2センチと記載しましたが、これを8つ並べれば16cm丁度を作ることができるのです。
8 × 2 =16cmとなるわけですね。
身長がかねり高めの成人男性の中指も約15〜16cm
身長がかなり高めの成人男性の中指の長さもおおよそ15cm~16cm程度ですね。また極端に指が長い人もこの程度の場合があります。
ただ個人差が大きいので、あくまで参考程度がおすすめ。
まとめ 15cmや16cmはどれくらい【15センチや16センチ】
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、15cmや16cmについて解説しました。
15cmや16cmが必要となるケースは多いため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな「どれくらい?」を理解し、日々の生活に役立てていきましょう。