生活している中でよく「この長さは実際にどのくらいなの？」と疑問に思うことがありますよね。
代表的な数値として「18センチ（cm）や17センチ（cm）」がありますが、これらがどれくらいの長さなのか？イメージ付きますでしょうか。
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、上の長さについて解説していきますので、参考にしてみてください♪
18cmや17cmはどれくらい？【18センチや17センチ】
それでは18センチや17センチがどのくらいか？について思いつくもの・調べたものを挙げていきます。
なお、ここに記載のもの以外でおすすめの18cm、17cmあたりの物や例えがある人は、ぜひコメント欄より教えてくださいね。
10円玉3枚+500円玉3枚＋1円玉で17.0cm
多くの人は普段から10円玉、500円玉、1円玉を持っている場合は多いと思います。
実はこれら10円玉3枚、500円玉3枚、1円玉1枚を並べると、17cmぴったりとなります。
具体的な内訳としては
・10円玉の直径：2.35cm
・500円玉の直径：2.65cm
・1円玉の直径：2cm
であり、これらの合計が17cmとなるのです。
10円玉2枚+500円玉2枚+1円玉4枚で18.0cm
同様に、10円玉2枚、500円玉2枚、1円玉4枚にて18cmを作ることができます。
具体的な内訳としては
・10円玉の直径：2.35cm
・500円玉の直径：2.65cm
・1円玉の直径：2.0cm
であり、10円玉2枚、500円玉2枚、1円玉4枚の計が18cmとなるためです。
ペットボトルのキャップ2つ+1円玉6枚で17.6cm
基本的にペットボトルキャップの直径の長さは約2.8cm（28mm）です。多くの製品でこのサイズが適用されています。さらに１円玉は上のよう直径2センチ。
そのため、ペットボトルキャップ2つと1円玉２枚を並べますと、2.8×2 + 2×6 = 17.6cmほどとなります。
おおよそ18cm〜17cmなわけです。
ペットボトルのキャップ1つ+1円玉7枚では16.8cm
上述のよう、ほとんどのペットボトルキャップの直径の長さは約2.8cm（28mm）です。さらに1円玉の直径は2.0cmです。
キャップ１個と1円玉7枚を並べれば、計16.8cmと約17センチ弱となるのです。
一般的な名刺での長辺部+1円玉4枚は17.1cm
基本的に日本では名刺のサイズは55mm×91mmのものがほとんどです。さらに1円玉１枚は上のよう2cm。
つまり名刺を持っている人は、その長辺部＋1円玉3枚を併せて計測すると17.1cmと約17cmとなっているわけです。
ビジネスマンであれば常に持っていると思うので18cm、17cmの計測におすすめです。
B6の長辺部とB5の短辺部は18.2cm
B6サイズは12.8cm×18.2cmと決まっています。同様に、B5サイズは18.2cm×25.7cmです。
B5用紙の短辺部、もしくは、B6用紙の長辺部は約18cmと覚えておきましょう。
クレジットカードの長辺部＋500円玉1枚＋1円玉3枚で17.21cm
クレジットカードのサイズも国際規格として決まっています（ID-1)。
具体的には、長辺部8.56cm、短辺部5.398cm（約5.4cm）となっているのです。
さらに、長辺部に追加で500円玉1枚と1円玉3枚を並べたら17.21cmと17cm強となるとも覚えておきましょう。
１円玉9枚で18cm
上で1円玉の直径が2センチと記載しましたが、これを9つ並べれば18cm丁度を作ることができるのです。
9 × 2 =18cmとなるわけですね。
一般的な成人男性の小指先端から手首までは約17〜18cm
一般的な成人男性の小指から手首までの長さもおおよそ18cm～17cm程度ですね。
ただ個人差が大きいので、あくまで参考程度がおすすめ。
まとめ 18cmや17cmはどれくらい【18センチや17センチ】
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、18cmや17cmについて解説しました。
18cmや17cmが必要となるケースは多いため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな「どれくらい？」を理解し、日々の生活に役立てていきましょう。
