イギリスと日本の時差は何時間？アメリカとの時差は？夏時間（サマータイム）では？イギリスで10時・9時は日本で何時か？【時差表も】

イギリスといえば、紅茶で有名な国！貴族的な人が多そうな国！というイメージが強いですよね。

ただ、上のようにイギリスに対するざっくりとしたイメージはできるものの、そのイギリスと日本・アメリカなどの時差がどの程度なのか？などの具体的な情報について知らない人が多いでしょう。

ここでは、このイギリスと日本・アメリカとの時差はどのくらい？について、夏時間（サマータイム）と冬時間に分けてまとめていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

イギリスと日本の時差は何時間？夏時間（サマータイム）では？イギリスで10時・9時は日本で何時か？【時差表も】

それではまずイギリスと日本の時差は何時間かについて確認していきます。

なおサマータイム（夏時間）か冬時間かでその時差も変化し、

・サマータイム（約３月下旬～１０月下旬）では、日本（東京）はイギリスよりも約８時間ほど進んでいる状態（時差が８時間）

・サマータイム以外（約１１月初旬～３月下旬）では、日本（東京）はイギリスよりも約９時間ほど進んでいる状態（時差が９時間）

となります。

つまりサマータイム時にて、イギリスである日の9時amであれば、日本では同日の１７時ほどになっているわけです。

同様にイギリスにおいて10時amであれば、日本では同日の１８時となっているといえますね。

一方でサマータイム（夏時間）以外では、イギリスである日の9時amであれば、日本では同日の１８時ほどになっているわけです。

同様にサマータイム（夏時間）以外では、イギリスである日の10時amであれば、日本では１９時ほどになっているわけです。

日本は世界的にも時刻が進んでいる国のため、多くの国との比較では日本の方が進んでいる状況になることが多いと覚えておきましょう。

なお、イギリスと日本の時差表についても夏時間、冬時間にて整理していますので、併せて確認してみてくださいね。

・サマータイム（夏時間）の場合

以下はサマータイム（夏時間）におけるイギリスと日本の時差となります。

以下は図として出力していますので、活用してみてくださいね。

・冬時間（サマータイム以外の場合）

さらにはサマータイム以外の場合のイギリスと日本の時差表も記載します。

以下はサマータイム以外の時間帯（冬時間）における、イギリスと日本の時差表です。

以下は図として出力していますので、活用してみてくださいね。

続いて、アメリカ合衆国（ニューヨーク）とイギリスの時差は何時間かについて確認していきます。

なおアメリカ合衆国では導入のない州もありますが、ニューヨークとイギリスはどちらもサマータイム（夏時間）を導入しています。そのためサマータイム期間であっても時差の変化はありません。

サマータイムであってもサマータイム以外（約11月初旬～3月中旬）であっても、イギリスはアメリカ合衆国（ニューヨーク）よりも5時間進んでいる状態（時差が5時間となります。

つまり、アメリカ合衆国（ニューヨーク）である日の9時amであれば、イギリスでは同日の14時になっているわけです。

同様にアメリカ合衆国（ニューヨーク）において10時amであれば、イギリスでは同日の15時となっているといえますね。

なお、ニューヨークとイギリスの時差表をつけています。サマータイムでも時差には違いはないですので、サマータイム期間を意識しなくても同じ表を使えます。ぜひご参考にしてみてください。

・時差