この記事では「エクセルにてファイルを閉じるショートカットキー」について解説していきます。
これらの処理としては
・windows:【Alt】+【F4】
・mac:【⌘】+【Q】
を使うと良く、実際のサンプルを用いて見ていきましょう。
エクセルでのファイルを閉じるショートカットキー【ファイルを閉じるショートカット】
それでは以下のサンプルを用いて、エクセルにてショートカットを使用してファイルを閉じる方法について見ていきます。
今回はサンプルファイルを閉じましょう。
上述のようにサンプルのエクセルファイルを開いた状態で
・windows:【Alt】+【F4】
・mac:【⌘】+【Q】
と、キーボードを打てばOKです。
すると、サンプルのエクセルファイルが閉じます。
これだけでショートカットを用いて、ファイルを閉じることができました。
他に、ブックを閉じるショートカットキーがあり、
windowsの場合は【Ctrl】+【W】
macの場合は【⌘】+【W】
です。
こちらのショートカットキーを使用すると、以下のように、ブックは閉じますが、エクセルは起動した状態になります。
利用する機会は限られるかも知れませんが、例えばショートカットキーを使用してブックを開く場合に(windowsの場合は【Ctrl】+【O】、macの場合は【⌘】+【O】)、
作業が終わったブックは都度閉じたいときなどには、ショートカットキーを使用してブックを閉じてからショートカットキーを使用してブックを開くと、エクセル上で続けて操作が可能なので、そのような場面では活用できるかもしれません。
ファイルを閉じるショートカットを使用すると、通常の操作よりも効率的に処理できるため、身に着けておくことがおすすめです(^^)/
再度記載しますが
・windows:【Alt】+【F4】
・mac:【⌘】+【Q】
がファイルを閉じるショートカットキーです。
まとめ エクセルでのファイルを閉じるショートカットキー【ファイルを閉じる】
この記事では「エクセルにてファイルを閉じるショートカット」について解説しました。
ショートカットキーでファイルを閉じるには
・windows:【Alt】+【F4】
・mac:【⌘】+【Q】
を活用するといいです。
エクセルでのさまざまな処理を理解し、業務に役立てていきましょう。