数学などで「時間」に関する計算が必要となることがあります。
特に分、時間、秒の変換が求められることが多いですね。
そんなこともあり、ここでは「15分」に着目して「15分は何時間で何秒か?」「英語では何というか?」について解説していきますので、参考にしてみてください。
15分は何時間か?【分数や少数、10進法】
それでは以下で15分が何時間なら相当するか?見ていきましょう。
結論からいいますと、15分は少数では約0.25時間、分数では1/4時間と変換することができます。
※
分から時間に換算するためには、分の前の数値を60で割ればいいです。
今回の場合では15分のため、
計算式、15 ÷ 60 = 0.25…(分数では1/4)
と求められるわけですね。
なお、分数表記では、分子と分母共に15で割ることによって、15/60→1/4と約分できますね。
計算ミスに気をつけましょう。
15分は何秒か?
今度は15分を秒に変換してみましょう。
結論から言いますと、15分は900秒と換算できます。
※
分から秒に直すためには、60をかければよく、
計算式、15 × 60 = 900秒
と直すことができるのです。
分から秒、時間に換算する際には「60をかけるのか、割るのか」間違わないよう気をつけるといいです♪
15分を英語で言うと?略は?
15分の英語表記についても見ていきましょう。
15分を英語でいうと
、quarter
、fifteen minutes
があります。
quarterを使う場合は、quarter past 10などで10時15分を意味します。10時を15分過ぎた時刻を表しているわけですね。
ネイティブの方は基本的に前者(quarterの表現)を良く使うため、こちらを優先的に覚えておきましょう。
15分の英語の略表記としては、
、15minutes
、15min
などが代表的です。
15と数字で書く方が簡単で書きやすいのも魅力かと。
後者の英語の略は、minutes の頭文字minを使っているのがポイントです。
まとめ 15分は何秒で何時間(分数や少数)?英語では何という?【10進法】
ここでは、15分は何時間で何秒(分数や少数)?英語では何という?について解説しました。
時間を変換する場面は良く出てくるため、この機会に覚えておくといいです。
時間に関するさまざまな知識を身につけ、日々の生活に役立てていきましょう。