生活全般

37は素数?約数や倍数は?個数の求め方も徹底解説!

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数学・算数を得意にするには基本を押さえることが重要です。

ただ、なかなか理解するのが難しい概念も多く、その1つに「約数や倍数の計算」「素数判定」が挙げられます。

そんなこともあり、ここでは特に「37」に着目して「37は素数か?約数や倍数は何でその個数は?計算方法は?」について詳しく解説していきますので、参考にしてみてください。

37は素数?約数は何?その個数は?求め方は?

まずは37が「素数かどうか」、「約数」を確認していきます。

37の約数は、1と37の計2個がこれに該当します。つまり37は「素数(自身と1でしか割り切れない数)」です。

元の数値を「2つの数の掛け算で表そう」と考え、その元となる2つの数値両方ともが約数となります。つまり2つの数を掛け算して37になるペアを考えていき、そのペアの数が37の約数に当たるわけです。

・37 = 1 × 37

より、構成の数値が37の約数になっています。計2個分ですね。

37の約数だけでなく、約数は素因数分解を元に考えてもOKです。

37の倍数は何?その個数は?求め方は?

続いて37の約数ではなく「37の倍数」をチェックしていきます。

37の倍数は37、74、111、148、185、222、259、296、333、370・・・・と上限を決めなければ無限に続いていきます。

37に限らず、倍数とは元の数を1倍(×1)、2倍(×2)、3倍(×3)、4倍(×4)・・・と処理した数のため、上のような数値になるのです。

そのため、37の倍数もその個数は無限にありますね。

上に解説の37の約数と混同しない様に注意しましょう。

近い数値の

36の約数や倍数は?個数の求め方も徹底解説!はこちら

38の約数や倍数は?個数の求め方も徹底解説!はこちら

で解説のため、併せてチェックしてみてください。

 

まとめ 37の約数と倍数は?個数の求め方も徹底解説!【素数か】

ここでは「37の約数や倍数は何でその個数は?計算方法は?」について確認しました。

37の約数や倍数は頻出のため、この機会に覚えておくといいです。

さまざまな数値計算に慣れ、日々の生活に役立てていきましょう。