生活している中でよく「この長さは実際にどのくらいなの?」と疑問に思うことがありますよね。
代表的な数値として「10cm(センチ)や9cm(センチ)」がありますが、これらがどれくらいの長さなのか?イメージ付きますでしょうか。
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、上の長さについて解説していきますので、参考にしてみてください♪
10センチや9センチはどれくらい?【10cmや9cm】
それでは10cmや9cmがどのくらいか?について思いつくもの・調べたものを挙げていきます。
なお、ここに記載のもの以外でおすすめの、10センチ、9センチあたりの物や例えがある人は、ぜひコメント欄より教えてくださいね。
10円玉2枚+500円玉2枚ずつで10.0cm
多くの人は普段から10円玉、500円玉、を2枚ずつは持っている場合は多いと思います。
実はこれら10円玉、500円玉を2枚ずつ並べると、10センチぴったりとなります。
具体的な内訳としては
・10円玉の直径:2.35cm
・500円玉の直径:2.65cm
であり、1枚ずつの計が5cmで、2枚ずつの計が10センチとなるためです。
10円玉1枚+500円玉1枚+1円玉2枚で9.0cm
同様に、10円玉1枚、500円玉1枚、1円玉2枚にて9センチを作ることができます。
具体的な内訳としては
・10円玉の直径:2.35cm
・500円玉の直径:2.65cm
・1円玉の直径:2.0cm
であり、10円玉1枚、500円玉1枚、1円玉2枚の計が9センチとなるためです。
ペットボトルのキャップ2つ+1円玉2枚で9.6cm
基本的にペットボトルキャップの直径の長さは約2.8cm(28mm)です。多くの製品でこのサイズが適用されています。さらに1円玉は上のよう直径2センチ。
そのため、ペットボトルキャップ2つと1円玉2枚を並べますと、2.8×2 + 2×2 = 9.6cmほどとなります。
おおよそ10センチ、9センチなわけです。
ペットボトルのキャップ+1円玉3枚では8.8cm
上述のよう、ほとんどのペットボトルキャップの直径の長さは約2.8cm(28mm)です。さらに1円玉の直径は2.0cmです。
キャップ1個と1円玉3枚を並べれば、計8.8cmと約9cm弱となるのです。
一般的な名刺での短辺部+10円玉1枚は7.85cm
基本的に日本では名刺のサイズは55mm×91mmのものがほとんどです。さらに10円玉1枚は上のよう2.35cm。
つまり名刺を持っている人は、その短辺部+10円玉を併せて計測すると7.85cmと約9センチとなっているわけです。
ビジネスマンであれば常に持っていると思うので10センチ、9センチの計測におすすめです。
B7の短辺部とB8の長辺部は9.1cm
B7サイズは9.1cm×12.8cmと決まっています。同様に、B8サイズ6.4cm×9.1cmです。
B7用紙の短辺部とB8用紙の長辺部は9.1cmと約9センチと覚えておきましょう。
クレジットカードの長辺部は8.56cm
クレジットカードのサイズも国際規格として決まっています(ID-1)。
具体的には、長辺部8.560cm(9センチ弱)、短辺部5.399cm(約5.4cm)となっているのです。
さらに、長辺部に追加で1円玉を並べたら10.56cmと10センチ強となるとも覚えておきましょう。
1円玉5枚で10センチ
上で1円玉の直径が2センチと記載しましたが、これを4つ並べれば9センチ丁度を作ることができるのです。
5 × 2 =10センチとなるわけですね。
成人男性の中指も約9~10センチ
一般的な成人男性の中指の長さもおおよそ9センチ~10センチ程度ですね。
ただ個人差が大きいので、あくまで参考程度がおすすめ。
まとめ 10センチや9センチはどれくらい【10cmや9cm】
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、10センチや9センチについて解説しました。
10センチや9センチが必要となるケースは多いため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな「どれくらい?」を理解し、日々の生活に役立てていきましょう。