【Word】ワードでの右揃えのショートカットキー

この記事では「ワードにて文字列を右揃えにするショートカットキー」について解説していきます。

これらの処理としては

を使うと良く、実際のサンプルを用いて見ていきましょう。

 

ワードでの右揃えにするショートカットキー

それでは以下のサンプルを用いて、ワードにてショートカットを使用して文字列を右揃えにする方法について見ていきます。

今回はワードの文書内のすべての文字列を右揃えにしましょう。

まずは、ワードにて右揃えにする行を全て選択しておきます。

上述のように該当行を選択した状態で

と、キーボードを打てばOKです。

これだけでショートカットを用いて、各内容を右揃えにすることができました。

右揃えのショートカットを使用すると、通常の操作よりも効率的に処理できるため、身に着けておくことがおすすめです(^^)/

再度記載しますが

がセルの内容を右揃えにするショートカットキーです。

 

【Alt】→【H】→【A】→【R】の流れの詳細

上で各キーを押す際の、詳しい流れも確認しておきます。

上と同様にワードの文書内にて右揃えにしたい文字列を、予め選択しましょう。

【Alt】キーを押すと、以下のようなウィンドウに切り替わります。ここでホームに当たる【H】キーを選ぶわけです。

次に、右揃えのキー【A】→【R】を押します。

すると、上でも記載の以下のような状況になるのです。

なお、

・ワードにて中央揃えにするショートカットキーはこちら

・ワードにて左揃えにするショートカットキーはこちら

で解説していますので、併せてチェックしてみてください♪

他のオフィス製品での

・エクセルにて右揃えにするショートカットキーはこちら

・パワポにて右揃えにするショートカットはこちら

で説明しています。

 

まとめ　ワードでの右揃えのショートカットキー【セルの内容を右揃えにする】

この記事では「ワードにてセルの内容を右揃えにするショートカット」について解説しました。

ショートカットキーでセルの内容を右揃えにするには

・windows：【Ctrl】＋【R】

・mac：【⌘】＋【R】

もしくは

・windows：【Alt】→【H】→【A】→【R】

を活用するといいです。

ワードでのさまざまな処理を理解し、業務に役立てていきましょう。