【Word】ワードでの太字のショートカット【太文字のショートカットキー：windowsとmac】

この記事では「ワードでのフォントを太字にする・解除するのショートカットキー」について解説していきます。

これらの処理としては、主に

を使うと良く、実際のサンプルを用いて見ていきましょう。

 

ワードでの太文字のショートカットキー【文字を太字にするショートカット】

それでは以下のサンプルを用いて、ワードにてをショートカットを使用して文字を太字にで処理する方法について見ていきます。

今回はワード文書中の「ワードで太字にするショートカット1～3」の文字フォントを「太文字」に変更していきます。

まずは、太文字フォントを適用させたいセルを選択しておきます。ワード内にてドラッグ＆ドロップを行えばOKです。

上述のよう該当行を選択した上で

とキーボードを打てばOKです。

この操作だけでワードにおけるショートカットキーを用いた文字フォントの「太文字設定」が完了です。

太字設定にてショートカットを使用すると、通常の操作よりも効率的に処理できるため、身に着けておくことがおすすめです(^^)/

なお、太字の英語は「bold」であり、この頭文字の「B」を使用していると理解しておくと忘れにくいです。

再度記載しますが

が太文字の設定のワードにおけるショートカットキーです。

 

【Alt】 → 【H】→ 【1】の流れの詳細

上で各キーを押す際の、詳しい流れも確認しておきます。

上と同様にワードの文書内にて左揃えにしたい文字列を、予め選択しましょう。

【Alt】キーを押すと、以下のようなウィンドウに切り替わります。ここでホームに当たる【H】キーを選ぶわけです。

次に、太字に対応する【1】を押します。

すると、上でも記載の以下のような状況になるのです。

 

太文字を解除するショートカットキー【太文字を戻すショートカット】

今度は、上でかけた太文字設定を解除するショートカットキーも確認していきます。

文字フォントを太文字から通常の太さに変更する際のショートカットも、上と同様で

です。

太文字がかけられている行にて、上のショートカットキーを入れると、今度は太文字設定を解除することができるのです。

これでワードでのショートカットキーを活用した「太文字を元に戻す操作」が完了です。

 

なお

・エクセルにて太字にするショートカットキーはこちら

で解説していますので、併せてチェックしてみてくださいね。

 

まとめ　ワードでの太文字のショートカットキー【設定と解除】

この記事では「ワードにて文字を太文字に設定・解除するショートカット」について解説しました。

ショートカットキーで太文字をかけるには

・windows：【Ctrl】 + 【B】

・mac : 【⌘】+ 【B】

もしくは

・windows：【Alt】 → 【H】→ 【1】

を活用するといいです。

ワードでのさまざまな処理を理解し、業務に役立てていきましょう。