私たちが生活している中で「塩」を使う頻度は高いですよね。
そのため、この塩10gは何ccで大さじ・小さじで何杯か?測り方や見た目は?などを知りたい場合も良くでてきます。
私自身もそうですね(^^)/
そんなこともあり、以下では塩10gは何ccで大さじ・小さじで何杯か?測り方や見た目は?についてまとめていますので、参考にしてみてください。
塩10gは大さじや小さじ何杯?【何ccで何ml?】
それではまず塩10gが何㏄(何ml)で大さじ・小さじ何杯なのか?について確認していきます。
塩自体の種類、製品の個体差、保存状態などによって若干変化はするものの、
・塩10gは約10cc程度 → 大さじ約3分の2杯、小さじ約2杯
です。
一般的な塩のかさ密度(空気分なども含んだ実際に扱う際の密度)が約1g/ccほどことや、大さじ1=15cc、小さじ1=5ccを活用しますと
計算式
㏄換算:10 ÷ 1 = 約10cc
大さじ:10 ÷ 15 = 約2/3杯
小さじ:10 ÷ 5 = 約2杯
と変換できるわけです。
もちろん塩10gを正確に測れているか?などでもグラム数は変化しますので注意しましょう。
塩10gの測り方は?
なお、塩10gの測り方について知りたい場合もあるでしょう。
g単位で正確に表示できる「測り」があれば、ラップなどを敷いた上に塩を載せればOKです。10g分、比較的正しく測れますね。
ただ測りを出すのが面倒、もしくは無いケースでは、上のよう大さじや小さじが準備しましょう。
大さじ:10 ÷ 15 = 約2/3杯
小さじ:10 ÷ 5 = 約2杯
を活用するといいです。
さらに大さじや小さじもない方は、ペットボトルキャップがおおよそ小さじ1杯と同じため、これ2杯分が塩10gに近くなります。
塩10gの計測時にご活用ください♪
塩10gの見た目は?どのくらいか?
塩10gを測れない状況にある場合は、ざっと「塩10gの見た目がどのくらいか?」知りたいこともあるでしょう。
結論として、塩10gはやはり見た目だけでは判断が難しいです。
そのため、塩10gの測り方でも記載したような方法で「ざっくりでも一応計測する」のがおすすめです。
ペットボトルキャップは多くの場合準備できると思うため、これで2杯分を測るようにしましょう。
関連記事として
・塩5グラムは大さじ・小さじ何杯(どのくらい)?見た目は?はこちら
・塩15グラムは大さじ・小さじ何杯(どのくらい)?見た目は?はこちら
で解説していますので、参考にしてみてください。
まとめ 塩10gは小さじ何杯?測り方やどのくらいの見た目かも解説!【何ccか】
ここでは、塩10gは大さじや小さじ何杯?測り方やどのくらいの見た目かも解説!【何ccか】について確認しました。
どれも重要なパラメータなので、この機会に覚えておくといいです。
塩10gをはじめとして様々な知識を身に着けることで、日々の生活をより快適にしていきましょう。