私たちが生活している中で「塩」を使う頻度は高いですよね。
そのため、この塩100gは何ccで大さじ・小さじで何杯か（どのくらい）？何ccで何mlか？などを知りたい場合も良くでてきます。
私自身もそうですね(^^)/
そんなこともあり、以下では塩100gは何ccで大さじ・小さじで何杯（どのくらい）か？何ccで何ml（ミリリットルか）？についてまとめていますので、参考にしてみてください。
塩100gは大さじ何杯（どのくらい）か【何ccで何ml？】
それではまず塩100gが何㏄（何ml）で大さじ何杯（どのくらい）なのか？について確認していきます。
結論からいいますと、塩自体の種類、製品の個体差、保存状態などによって若干変化はするものの、塩100gは大さじ約6.67杯（約6と2/3杯）です。
順を追って説明していきます。
まず、一般的な塩のかさ密度（空気分なども含んだ実際に扱う際の密度）が約1g/cc程度のため、塩100gは約100cc（100ml）に相当します。
さらに、塩だけに限った話ではなく、大さじ1の容量は15cc（15ml）であることから、
計算式： 100 ÷ 15 = 約6.67（20/3）杯
が大さじ換算値となるのです。
塩100gは小さじ何杯か【何ccで何ml？】
さらに、塩100gが何㏄（何ml）で小さじ何杯なのか？について確認していきます。
結論からいいますと、塩100gは小さじ約20杯に相当します。
上にも記載のよう塩100gの体積は約100cc（100ml）ほどです。
さらに塩だけに限らず小さじ1の容量は5cc（5ml）。
そのため、
計算式：100 ÷ 5 = 約20杯
が塩100gの小さじ換算値となるのですね。
塩100gの塩分量は？
さらに塩100gの塩分量について知りたい場合もあるでしょう。
結論からいいますと、塩100gの塩分量はそのまま100gほどです。
塩のほぼ100%はいわゆる塩分（塩化ナトリウム）のため、重さ≒塩分の量に相当するわけですね。
塩100gの見た目は？どのくらいか？
塩100gを測れない状況にある場合は、ざっと「塩100gの見た目がどのくらいか？」知りたいこともあるでしょう。
結論として、塩100gはやはり見た目だけでは判断が難しいです。
そのため「ざっくりでも一応計測する」のがおすすめです。
塩100グラム程度となるとやはり「大さじ」か「計量カップ」あたりの使用がいいですね。
関連記事として
・塩30グラムは大さじ・小さじで何杯（どのくらい）か？はこちら
・塩15グラムは大さじ・小さじで何杯（どのくらい）か？はこちら
で解説のため、参考にしてみてください。
まとめ 塩100gは小さじや大さじで何杯？
ここでは、塩100gは大さじや小さじ何杯（どのくらい）？測り方やどのくらいの見た目かも解説！【何ccか】について確認しました。
どれも重要なパラメータなので、この機会に覚えておくといいです。
塩100gをはじめとして様々な知識を身に着けることで、日々の生活をより快適にしていきましょう。
