ルート18の値（少数）や近似値は？簡単にすると？求め方や覚え方は？18の平方根は？

数学や技術的な処理を行う際に、ルート（√：根号）や平方根の計算が求められることがよくあります。

ただ、ルートや平方根の概念やその数値はややこしいものが多く、なかなか覚えにくいもの。

そんなこともあり、ここでは「数値のルート18」に着目し「ルート18の値（少数）や近似値は？簡単にすると3ルート2か？求め方や覚え方は？18の平方根との違いは？」「x^2=18の解や計算方法」について解説していきますので、参考にしてみてください。

ルート18の値（少数）や近似値は？【√18】

それでは以下でルート18（√18）の値（少数）や近似値について見ていきます。

・ルート18の少数の近似値＝約4.243

です。

有効数字を増やした場合、4.24264068712、、、などとなりますね。

ルート18を簡単にすると？

ルート18を簡単にすることもできます。

結論としてルート18（√18）＝3ルート2（3√2）です。

これは√18＝√3×√3×√2＝3√2と導出できるためですね。

ルート18の覚え方（語呂合わせ）

√18の覚え方としては、簡単にした3√2と、√2＝1.414を用い、掛け合わせるのがおすすめ。

どうしても語呂で覚えたい人はルート18を語呂合わせで有名なものはないため、あなた好みのもので覚えるといいです。

具体的には

・よによさ（4.243）

→特に意味はなし笑

「よによさ、ルート18」みたいな感じで合わせて暗記しましょう。

ルート18と18の平方根の関係や計算方法

なお、ルート18（√18）と似た概念に、18の平方根があります。

ただルート18と18の平方根は意味が違い、

・18の平方根の答えは±√18（読み方：プラスマイナス ルート18）に対して、

・ルート18（+√18）は平方根の中でもプラスの値のもののみ

を指すのです。

※

ある数Xを掛け合わせたものをYとした場合、X = ±√Y という関係を満たす場合のXが、Yの平方根と定義されています。

このような理由より、18の平方根＝±√18となるわけですね。

となる、とも言い換えられます。

 

x2＝18の解き方と答え【x^2＝18】

18の平方根やルート18の概念を理解できると、x ^2＝18という方程式も容易に解けるようになります。

具体的にこの方程式の解は、まさに18の平方根を意味しており、x＝±√18です。

x2＝18の場合の解き方としても、√18×√18＝18や-√18×-√18＝18を思い出すといいです。

まとめ　ルート18の少数や近似値は？覚え方は？18の平方根は？

ここでは「ルート18の値（少数）や近似値の求め方や覚え方は？18の平方根との違いは？」「x^2=18の解や計算方法」について確認しました。

ルートや平方根の考えや数値（少数）は覚えにくいため、この機会に理解しておくといいです。

さまざまな数値処理に慣れ、日々の生活に役立てていきましょう。