ロシアといえば世界最大の国、極寒の国というイメージがありますよね。
上のようにロシアに対するざっくりとしたイメージはできるものの、そのロシアの漢字の表記や正式名称、英語でのスペルや略称(国コード)がどのようなものか?などの具体的な情報について知らない人が多いでしょう。
ここでは、このロシアの漢字での表記や読み方(複数や漢字1文字)、正式名称や英語での表記や略称(国コード)についてまとめていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
ロシアの漢字での表記や読み方は(複数や漢字1文字)?
それでは以下でロシアの漢字のでの書き方・読み方を確認していきます。
ロシアを複数の漢字で表す場合には、「露西亜」となります。
ロシアという読み方に対応する漢字(日本語)をそのまま充てただけのものとといえますね。
さらに2文字の漢字で表記するケースもあり、この場合では露国となります。読み方は「ろこく」となるのに注意が必要です。
ロシアは漢字1文字では露だけになる
漢字1文字でロシアを表記する場合もあり、このケースでは「露」となります。
元のロシアからの頭文字の「ろ」にも相当するため、ある程度は予想ができるともいえまあすね。この機会に覚えておきましょう。
ロシアの正式名称は?
今度は漢字での略称ではなく、正式名称が何なのかについてもチェックしていきましょう。
ロシアの正式名称は、ロシア連邦となります。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/russia/index.htmlより引用
語尾につく言葉は「連邦」「共和国」などと、国によって違いがあるので注意して覚えておくといいですね。
ロシアの英語での略称や表記は(国コード)?【RUSはどこの国】
ロシアを英語で表記する(スペル)とRussiaとなります。
なお、この英語でのスペルを略して表すこと(国コード)もあり、
・2文字ではRU
・3文字ではRUS
・数字では643
がロシアの国名コード(ISOコード)となります。
ローマ字読みをしてしまうと「ル」になることから、ルーマニアなどとも似ているため、その違いに気を付けましょう。
なおロシアの面積・人口についてはこちらで解説しているため参考にしてみてください
まとめ ロシアの英語の略は(国コード)?RUSの国名は?
ここでは、ロシアの漢字での表記や読み方(複数や漢字1文字)、正式名称や英語での表記や略称(国コード)について解説しました。
ロシアというスペルからは想像できない表記も多々ありますのでこの機会に覚えておくといいです。
さまざまな国の漢字や英語での表記を理解し、日々の生活に役立てていきましょう。