新潟県のイメージ・印象は？新潟県といえば何を思いつくか？魅力・有名なものを徹底紹介！【口コミ】

端的な新潟県のイメージとしては、自然豊かでお米が美味しい土地の印象があります。

お米が美味しい土地の共通点として思いつくのが寒い土地というイメージがあります。

新潟県は日本海に面しているので、冬場はとても寒いのですが、その寒さこそがお米を美味しくしてくれており、また自然豊かな土地なので水も綺麗で、その２つの要素が詰まっているからこそ、新潟県は日本一お米の美味しい土地として有名なのかなと思います。

また寒さを積雪が多いので、ウィンタースポーツも盛んなイメージがあります。スキーやスノボーなどのウィンタースポーツは、東北地方や北海道が強いイメージがあります。

ただ、新潟県はそこにも負けず劣らず、平野歩夢選手のようなすごいプロを輩出しているイメージがあります。

なんと言っても、お米が美味しい。修学旅行で新潟に言ったが、その美味しさにかなり驚いた記憶がある。普段当たり前のように食べているお米がとっても美味しいものなんだと感じた。

四季折々の楽しみがあるのも魅力的だ。春は花見名所は高田公園の桜、夏は海水浴、秋は紅葉、冬はウィンタースポーツと四季全てを楽しむことができる。

そんな県なかなかないのではないだろうか。さらには、ラーメンがとても美味しい。2021年全国ラーメンが美味しいランキング第1位に輝き、名実ともにラーメンが美味しいことを証明した。

新潟県は魅了度ランキングでは下位のほうに常にランキングされるイメージだが、実際に詳しく見てみると魅力が多く、もっと上位にランキングしても良いのではないか。

これが私の新潟に対するイメージ・印象。

新潟と聞いて1番に思いつくものはコシヒカリです。お米と日本酒が美味しいというイメージが強い県です。お米関連でもう一つ挙げると、ハッピーターンや柿の種を生産している亀田製菓の本社がありますね！

他には川端康成の小説【雪国】の舞台であるように、雪がたくさん降る豪雪県という印象でスキー場が沢山あるイメージです。

新潟出身者の友人によれば、中心部ではそこまで豪雪ではないみたいですね。もう一つ印象深いのは特別天然記念物に指定されているトキの保護です。

佐渡島にある保護センターで繁殖が進んでいると聞いたことがあります。環境や自然動物の保護に関して興味があるので、とても感心しました。佐渡島は江戸時代に金山として栄えていたと歴史で習った気がします。

米が美味しい。夫の祖父が新潟に住んでおり、コシヒカリはやはり美味しいらしい。

他にも雪が多いのでスノーボード、スキー、雪山登山をやるにはもってこいの場所。私もスノーボードをやるがやはり関東からも車でアクセスしやすい場所にゲレンデがあるのが魅力的。

夏も現在はコロナの影響で中止が続いているが、長岡の花火は全国的にもかなり有名で相当数の観光客がいるとのこと。

また新潟の日本海側になると避暑地もあり、夏でも観光客が多いらしい。温泉も有名。特に越後温泉は素晴らしい。

スノーボード後に入るの格別です。前の職場で新潟出身者がいたが日本酒が美味しいとのこと。余談だが新潟は柿の種のお菓子がそこそこ有名らしくお土産でもらいました。

私が持つ新潟といえば？というイメージ・印象は以下の通り。

①農作物も海産物もおいしいものがたくさんある。新潟には祖父母の家があったため何度も行ったことがあるが、そこで食べたお米や野菜、海鮮物の味は社会人になった今でも忘れられない。

特に新潟の鯨は大変美味である。鯨は近年食せる場所も少なく、近場のスーパーなどで見かけるものを買ってみても、新潟で食べた鯨のあの、ふわりと広がる脂のうまみには到底及ばない。

②綺麗な海がある。海に入っても砂底が見えるような、透き通った色をしている。

都内近辺の海はシーズンになると人混みが激しいイメージがあるが、新潟では特に人混みに疲弊することはなかったように思う。

さざなみの音を聞きながら過ごす時間はゆったりとしていて、子供心ながら大変心地よかった。

新潟県には1度だけスキー場に行ったことがある。とても雪がすごくて景色もきれいで、駅の周りにはお店もたくさんあったし駅の中にもいろんなお店が入っていた。

地酒が飲み比べできるお店や、お土産屋さんはもちろん、温泉もあった。寒い新潟だからこそなんだろうな〜と思って新たな発見があった。

あと一番イメージがあるのはお米だ。よくスーパーなどでも目にするが、新潟のお米はやっぱりおいしい！

他のところと比べると、新潟のお米は甘い気がしてわたしはとても好きです。真冬に行くのもいいけど、夏から秋にかけて過ごしやすそう。

これらが、私が新潟に対して持つイメージ・印象。