【Excel】エクセルでのテキストボックスのショートカット【テキストボックスを作成するショートカットキー：windows】

この記事では「エクセルにてテキストボックスを作成するショートカットキー」について解説していきます。

これらの処理としては

を使うと良く、実際のサンプルを用いて見ていきましょう。

 

エクセルでのテキストボックスのショートカットキー【テキストボックスを作成するショートカット】

それでは以下のサンプルを用いて、エクセルにてショートカットを使用してテキストボックスを作成する方法について見ていきます。

今回はサンプルシートにテキストボックスを作成しましょう。

はじめに、横書きのテキストボックスを作成します。

上述のようにサンプルシートを開いた状態で

と、キーボードを打てばOKです。

すると以下のように、横書きのテキストボックスが作成されます。

続いて、縦書きのテキストボックスを作成します。

上述のようにサンプルシートを開いた状態で

と、キーボードを打てばOKです。

すると以下のように、縦書きのテキストボックスが作成されます。

これだけでショートカットを用いて、テキストボックスを作成することができました。

 

テキストボックスのショートカットを使用すると、通常の操作よりも効率的に処理できるため、身に着けておくことがおすすめです(^^)/

再度記載しますが

がテキストボックスを作成するショートカットキーです。

 

【Alt】→【N】→【X】→【H】の流れの詳細

上で各キーを押す際の、詳しい流れも確認しておきます。

横書きのテキストボックス、縦書きのテキストボックスでほぼ同じ流れですので、横書きのテキストボックスを例に確認します。

【Alt】キーを押すと、以下のようなウィンドウに切り替わります。

ここで挿入に当たる【N】キーを選ぶわけです。

次に、テキストボックスのキー【X】を押します。

さらに、横書きテキストボックスの描画のキー【H】を押します。

すると、上でも記載の以下のような状況になるのです。

なお、縦書きのテキストボックスの場合は、途中まで横書きのテキストボックスと同じ流れで、最後のところで縦書きテキストボックスのキー【V】を押します。

 

まとめ　エクセルでのテキストボックスのショートカットキー【テキストボックスを作成する】

この記事では「エクセルにてテキストボックスを作成するショートカット」について解説しました。

ショートカットキーでテキストボックスを作成するには

横書きテキストボックス

・windows：【Alt】→【N】→【X】→【H】

縦書きテキストボックス

・windows：【Alt】→【N】→【X】→【V】

を活用するといいです。

エクセルでのさまざまな処理を理解し、業務に役立てていきましょう。