【Excel】エクセルにてテキストボックスを一括削除・一括選択する方法【まとめて消す：全削除：全選択：テキストボックスが選択できない】  

この記事では「エクセルにてテキストボックスを一括削除・一括選択する方法（まとめて消す：全削除：全選択）について解説していまきます。

これらの処理としては、主に

を使うといいです。

それでは、実際のサンプルを用いて見ていきましょう

エクセルにてテキストボックスの全選択・全削除する方法【一気に消す：一括削除】

それでは以下でエクセルにて複数のテキストボックスを一気に選択する方法について確認していきます。

テキストボックスを全選択するには、ホームタブ、検索と選択、ジャンプとクリックしましょう。

表示されるウィンドウにて、セル選択をクリックします。

さらに選択オプションにて、オブジェクトにチェックを入れるといいです。オブジェクトとはテキストボックスを始めとして図、写真等々を意味しています。

OKとすると、テキストボックスを一気に全選択することができました。

エクセルにてテキストボックスの一括作尾（全削除）を行う方法【一気に消す】

続いてエクセルでのテキストボックスを一気に消す方法を見ていきましょう。

全削除するには、上のよう複数のテキストボックスを全選択した上で、deleteキーなどを押すだけでいいです。

これにてエクセルでのテキストボックスを一括削除する操作が完了です。

なお全選択の状態になったら、全削除だけでなく、コピー、移動、切り取りなど一連の操作が複数のテキストボックスに対して行えますので、状況に応じて使い分けていきましょう。

まとめ　エクセルにてテキストボックスを一括削除・一括選択する方法【まとめて消す：全削除：全選択：テキストボックスが選択できない】

 

この記事では「エクセルにてテキストボックスを一括削除・一括選択する方法（まとめて消す：全削除：全選択：テキストボックスが選択できない）」について解説しました。

テキストボックスを一気に選択する・削除するといった操作はそれほど使わないため、この機会に覚えておくといいです。

エクセルでのさまざまな処理を理解し、業務に役立てていきましょう。