45インチは何センチか？1/45インチは？テレビ・モニター・ディスプレイ・パター・ドライバーなど【長さや円の直径：cmやmm】

私たちが生活している中でサイズ・長さ・直径などの単位として「インチ（inch）」を見かけますよね。

ただ日本人であればcm（センチ）やmm（ミリ）で記載されていた方が直観的にわかるもの・・・これは私自身も実感しています。

そんなこともあり、ここでは「45インチ」に着目し、45インチの大きさは何センチで何ミリか？1/45インチは何センチで何ミリか？について解説していきます。
（特にテレビ・モニター・ディスプレイ・パター・ドライバーなどでこの45インチをよく見かけるため、各々についても触れています。）

45インチの大きさは何センチで何ミリか？【cmやmm：パター・ドライバーなどの長さ】

それでは以下でウエスト・パター・ドライバー・ギターなどの長さとして見かける「45インチ」を確認します。

定義として１インチ＝2.54cmであるため、45インチ＝114.3cm、11430mmと変換できます。

計算式としては、

・センチ換算：45 × 2.54 = 114.3cm
・ミリ換算：45 × 2.54 × 100 = 11430mm

となります。

なお、45インチという表記はテレビやディスプレイ・モニターにも適用されることが多いです。

ここで注意するのは、縦や横の長さが45インチではなく、対角線の長さが45インチとなることを覚えておきましょう。

さらにテレビやディスプレイ・モニターでは45インチといっても、アスペクト比（16:9や16:10など）が違うため、各々の縦や横の長さは異なります。

以下で具体的に45インチ品の縦横比ごとの、長辺と短辺の長さをcmでまとめていきますね。

最近多いワイドモデルではアスペクト比が16:9です。
この場合は

・長辺：99.44cm
・短辺：56.01cm

となります。

従来品で多い標準モデルでは4:3です。
この場合の45インチは、

・長辺：91.54cm
・短辺：68.58cm

となります。

中間的なサイズにあたる16:10サイズの45インチは以下の通りです。
この場合の45インチは、

・長辺：96.93cm
・短辺：60.58cm

となります。

同じ45インチでもアスペクト比によって、若干縦と横の長さが変わるため気を付けましょう。

45インチという表記が入っている値でも、それが分母に来ているケースもあります。
ここで1/45インチという記載があれば、これは1インチの45分の1の長さ、つまり約0.0564cmを意味しています。

そのため