大阪にも有名な神社はたくさんありますが、その中でもオフィス街にある癒し・静寂などといえる存在に「難波神社」があります。
ここではこの難波神社へのアクセスとして、最寄り駅の心斎橋や本町からの行き方について解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
難波神社で癒されること間違いなしです(^^)
難波神社へのアクセス(心斎橋から)を解説!出口は?
~オフィス街にある「静寂」~
お正月には、たくさんの近隣の会社も参拝する「難波神社」。都会の喧騒の中に静かにそして堂々たるたたづまいをはなっています。
それもそのはず、ご祭神は仁徳天皇。
近隣には心斎橋商店街も近く、お参りの後の御買い物の楽しみもあります。
今回は心斎橋駅からこの難波神社へのアクセスを解説していきます。
距離は400~500mほどで、おおよそ徒歩5~10分で心斎橋から難波神社にいくことができます。
それではご案内します。
まずは大阪メトロ御堂筋線 心斎橋駅で下車。
ホームで心斎橋の「3番出口」の案内を確認、その方向に向かいます。
改札を出て、突き当りの壁矢印の上には出口3番の案内があります。
案内通りに歩くと一旦下がって、また上がる複雑な通路がありますが、まっすぐ進みましょう。
アップダウンの階段の次はくねった階段です。都市開発の複雑さを感じますね!
ようやく出口がみえてきました。
心斎橋駅の出口をふりかえるとこんな感じです。
出口を背中にして左手に折れていきます。
左手には御堂筋がみえ、ビルの角を左に曲がると・・・・
こんな景色です。御堂筋は一歩通行ですので、車の走行が向かってくる流れであれば、正解です。
間違っていれば赤いテールランプばかりになります。
ちなみにこれは梅田、JR大阪駅方面に向かって歩いています。
まっすぐ歩くとロレックスのお店がでてきました。
そのまま歩いていくと・・
見えてきました!! 難波神社の看板!!
そのまま難波神社の鳥居まで歩いてみます。
これが、心斎橋から難波神社へのアクセス(行き方)です。
御堂筋川の鳥居の写真と鳥居のそばにはご祭神(仁徳天皇)が刻まれた石碑があります。
中に入りますと御神木の大きな幹がドーンと目に入ってきます。
そしてこの威風堂々たるご神殿が難波神社の本殿です!大阪大空襲で一度は焼失したものの、ひとびとの力の結集で再建されました。ぜひ皆様もお参りください。
本町から難波神社へのアクセスを徹底解説!出口は?
今度は大阪メトロの本町駅から難波神社への徒歩でのアクセス(行き方)も解説していきます。
まず時間としては本町駅13番出口から徒歩約15分です。
それではいきましょう。
大阪メトロ、本町駅で下車します。
地下鉄の13番出口をめざします。大阪センタービルのすぐそばです。
駅構内にある案内掲示板をよく見ましょう。
13出口方面の掲示板道理に進みます。地下鉄は方向感覚が狂いやすいので、案内板はしっかり見ましょう。
この階段を上っています。
壁にこういった案内板があります。
地下通路をあるいていきます。ここにも案内板があります。
南改札口で改札を出ます。
改札口を出たところです
また通路を歩いていきます。
出てきました!13番出口!
階段を上がると上部に13番出口の案内板があります。
すぐそばに地下鉄連絡口がありますがここはショッピング街につながりややこしいので使用しない方がいい
です。
なお、近くに大阪センタービルがあります。
大阪センタービルでは大きな企業の看板があるのが目印です。
このビルの前を近くの車道の車の進行方向と同じ流れで歩くといいです(御堂筋は一方通行なのでわかりやすいです)。
歩いていきますと、ビルの壁に南御堂の看板が見えます。
浄土真宗大谷派の難波別院です。ただいま修理中です。ど真ん中にある大きなお寺です。
さらに歩いていきます。
なんやらヨーロッパ調の建物が見えてきました。これはホテルです。
さらに進みます
右手に“ダイビル”という建物が見えます。大阪では“だいびる、 ダイビル”ってよばれ結構有名です。
その先に難波神社の看板が見えてきました。
ここですね!
ちなみにこの神社の前の交差点は南久宝寺町3です。ここも目印です。
神社の壁沿いにあるくと鳥居が見えてきます。
難波神社の敷地内に大きな御神木が見えます。
なかへ進みますと、おおきな御神殿が見えてきました。
難波神社のお賽銭箱はこちら。
御神前から振り返ってみた風景です。
すぐおそばにお稲荷さんもお祭りされています。
難波神社の御祭神は仁徳天皇陛下です。都会の神殿にぜひお参りください。
これらが本町から難波神社への徒歩でのアクセス方法になります。