大きな面積を表す単位として、ヘクタール(ha)や平方キロメートル(km2)などがあるわけですが、これらは大きすぎてどの程度のものか想像できないことが多いでしょう。
このような場面において、よく東京ドームを例にしてその面積(大きさ)を例える割合が高いといえます。
それでは、そもそも東京ドームは何ヘクタールなのか?何平米(m2)なのか?何平方キロメートル(km2)なのか理解していますか。
ここでは、東京ドームの面積(大きさ)について解説していきます。
東京ドームの面積は約46755m2(平方メートル)【何平米(m2)?】
まず、東京ドームの大きさを単位:平方メートル(m2)で表すとすると、46755m2と記載することができます。これは東京ドームの公式HPにも以下のように記載されています。
https://www.tokyo-dome.co.jp/faq/dome/より引用
つまり、よく東京ドーム何個分かのたとえが出てきますが、東京ドーム1個分=約46755平方メートル(m2)という換算式が成立するわけです。
東京ドームは何ヘクタール(ha)?換算(変換)方法は?
なお、平方メートルだけではなく、よく単位のヘクタール表記で東京ドームの面積を知りたい方も見かけます。
このとき、先述のように東京ドーム1個分=46755平方メートル(m2)という変換式が成立するわけです。さらに、1ha(ヘクタール)=10000m2(平方メートル)という換算式も成立するともいえます。
よって、ヘクタール表記で東京ドームの面積を表そうとすると、東京ドーム1個分=約4.68ヘクタール(ha)と求めることができるのです。
東京ドームの面積は何平方キロメートル(km2)?計算方法は?
さらには、km2表記で東京ドームの大きさを表すのが必要となる場面もあるでしょう。このとき、1平方キロメートル(km2)=1000000m2と換算できることを考慮します。
よって、東京ドーム1個分=46755m2=約0.468km2(平方キロメートル)と単位変換できることとなるのです。
このように、東京ドームの面積を表示することができるのです。
なお、よく東京ドーム何個分かでの、ある建物の面積をたとえることがありますが、この具体例については別途ページで記載していますので、参考にしてみてください。
まとめ 東京ドームの面積は何km2(平方キロメートル)で何平方メートル(m2:平米)か?
ここでは、東京ドームの面積は何ヘクタール(ha)で何km2(平方キロメートル)か?平方メートル(m2:平米)では?について確認しました。
各面積を東京ドームを基準に表すこともあるため、この機会に理解しておくといいです。
東京ドームの面積などを学び、日々の生活をより快適に過ごしていきましょう。