私たちが何気なく生活している中でさまざまな物の数え方を知りたくなる時がありますよね。
中でも身近に使用する道具である「照明」の数え方は意外と知られていないのですが、あなたは理解していますか。
ここではこの照明に着目して「蛍光灯、懐中電灯、電球」の数え方について解説していきますので、参考にしてみてください。
蛍光灯の数え方の単位は?【照明器具の数え方】
それでは以下で照明器具の蛍光灯の数え方の単位について確認していきます。
蛍光灯の数え方の単位は主に「本(読み方:ほん)」「個(読み方:こ)」「灯(読み方:とう)」を使用します。
特に細い形の蛍光灯(棒、円形問わず)のものでは1本、2本と数え、シーリングライトでは1個、2個や1灯、2灯と数える傾向にありますね。
これは棒状の蛍光灯を始めとして「細長いもの」には、本という単位で数えるのが基本のためです。
一方で個という単位は「形状にそれほど特徴がなく、手に抱えられるサイズのもの」に使用することが多いために、シーリングライトなどにも使用されるのです。
また、照明器具全般にはあかりを表す「灯」という単位も良く使うと覚えておきましょう。
懐中電灯の数え方の単位は?【照明器具の数え方】
それでは以下で照明器具の中でも懐中電灯の数え方の単位について確認していきます。
懐中電灯の数え方の単位は上の蛍光灯と同様で「本(読み方:ほん)」「個(読み方:こ)」「灯(読み方:とう)」を使用します。
懐中電灯にて1本、1個、1灯と数える理由としては、上の蛍光灯の数え方の理由と同じのため、確認してみてください。
電球の数え方の単位は?【照明器具の数え方】
それでは以下で電球の数え方の単位について確認していきます。
結論からいいますと、電球の数え方の単位は主に「個」「つ」を使用します。
まれに「球(読み方:きゅう)」などど数えることもありますが、基本的には伝わりにくいため上のよう1個や1つと数えましょう。
なお通常使用する電球だけではなく、理科の実験で使用するような豆電球でも同じと覚えておくといいです。
まとめ 蛍光灯(照明器具)の数え方の単位は?懐中電灯や電球の数え方の単位についても解説!
ここでは各照明に着目して「蛍光灯や懐中電灯や電球」など数え方の単位について解説しました。
照明といっても種類によっては、数え方が若干変化すると理解しておくといいです。
さまざまなものの数え方を学び、日々の生活に役立てていきましょう。