生活している中でよく「この長さは実際にどのくらいなの?」と疑問に思うことがありますよね。
代表的な数値として「11cm(センチ)や12cm(センチ)」がありますが、これらがどれくらいの長さなのか?イメージ付きますでしょうか。
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、上の長さについて解説していきますので、参考にしてみてください♪
11センチや12センチはどれくらい?【11cmや12cm】
それでは11cmや12cmがどのくらいか?について思いつくもの・調べたものを挙げていきます。
なお、ここに記載のもの以外でおすすめの、11センチ、12センチあたりの物や例えがある人は、ぜひコメント欄より教えてくださいね。
10円玉2枚+500円玉2+1円玉1枚で12.0cm
多くの人は普段から10円玉、500円玉、1円玉を持っている場合は多いと思います。
実はこれら10円玉2枚、500円玉2枚、1円玉1枚を並べると、12センチぴったりとなります。
具体的な内訳としては
・10円玉の直径:2.35cm
・500円玉の直径:2.65cm
・1円玉の直径:2cm
であり、合計が12センチとなるのです。
10円玉1枚+500円玉1枚+1円玉3枚で11.0cm
同様に、10円玉1枚、500円玉1枚、1円玉3枚にて11センチを作ることができます。
具体的な内訳としては
・10円玉の直径:2.35cm
・500円玉の直径:2.65cm
・1円玉の直径:2.0cm
であり、10円玉1枚、500円玉1枚、1円玉2枚の計が11センチとなるためです。
ペットボトルのキャップ2つ+1円玉3枚で9.6cm
基本的にペットボトルキャップの直径の長さは約2.8cm(28mm)です。多くの製品でこのサイズが適用されています。さらに1円玉は上のよう直径2センチ。
そのため、ペットボトルキャップ2つと1円玉2枚を並べますと、2.8×2 + 2×3 = 11.6cmほどとなります。
おおよそ11センチ〜12センチなわけです。
ペットボトルのキャップ+1円玉4枚では10.8cm
上述のよう、ほとんどのペットボトルキャップの直径の長さは約2.8cm(28mm)です。さらに1円玉の直径は2.0cmです。
キャップ1個と1円玉4枚を並べれば、計10.8cmと約11cm弱となるのです。
一般的な名刺での短辺部+1円玉3枚は11.5cm
基本的に日本では名刺のサイズは55mm×91mmのものがほとんどです。さらに1円玉1枚は上のよう2cm。
つまり名刺を持っている人は、その短辺部+1円玉3枚を併せて計測すると11.5cmと約12センチとなっているわけです。
ビジネスマンであれば常に持っていると思うので11センチ、12センチの計測におすすめです。
B7の短辺部とB8の長辺部+1円玉は11.1cm
B7サイズは9.1cm×12.8cmと決まっています。同様に、B8サイズ6.4cm×9.1cmです。
B7用紙の短辺部、もしくは、B8用紙の長辺部に1円玉を並べて加えると、11.1cmと約11センチと覚えておきましょう。
クレジットカードの長辺部+10円1枚で8.56cm
クレジットカードのサイズも国際規格として決まっています(ID-1)。
具体的には、長辺部8.56cm、短辺部5.398cm(約5.4cm)となっているのです。
さらに、長辺部に追加で10円玉を並べたら10.91cmと11センチ弱となるとも覚えておきましょう。
1円玉6枚で12センチ
上で1円玉の直径が2センチと記載しましたが、これを6つ並べれば12センチ丁度を作ることができるのです。
6 × 2 =11センチとなるわけですね。
身長が高めの成人男性の中指も約11〜12センチ
身長が高めの成人男性の中指の長さもおおよそ12センチ~11センチ程度ですね。
ただ個人差が大きいので、あくまで参考程度がおすすめ。
まとめ 11センチや12センチはどれくらい【11cmや12cm】
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、11センチや12センチについて解説しました。
11センチや12センチが必要となるケースは多いため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな「どれくらい?」を理解し、日々の生活に役立てていきましょう。