数学などで「時間」に関する計算が必要となることがあります。
特に分、時間、秒の変換が求められることが多いですね。
そんなこともあり、ここでは「45分」に着目して「45分は何時間で何秒か?」「英語では何というか?」について解説していきますので、参考にしてみてください。
45分は何時間か?【分数や少数、10進法】
それでは以下で45分が何時間なら相当するか?見ていきましょう。
結論からいいますと、45分は少数では約0.75時間、分数では3/4時間と変換することができます。
※
分から時間に換算するためには、分の前の数値を60で割ればいいです。
今回の場合では45分のため、
計算式、45 ÷ 60 = 0.667…(分数では2/3)
と求められるわけですね。
なお、分数表記では、分子と分母共に15で割ることによって、45/60→3/4と約分できますね。
計算ミスに気をつけましょう。
45分は何秒か?
今度は45分を秒に変換してみましょう。
結論から言いますと、45分は2700秒と換算できます。
※
分から秒に直すためには、60をかければよく、
計算式、45 × 60 = 2700秒
と直すことができるのです。
分から秒、時間に換算する際には「60をかけるのか、割るのか」間違わないよう気をつけるといいです♪
45分を英語で言うと?略は?
45分の英語表記についても見ていきましょう。
45分を英語でいうと
、fortyfive minutes
、quarter to (次のピッタリの時刻)
があります。
forty(40)とforteen(14)の違いに気をつけるといいです。
なおquarter to eightであれば8時になる前の45分である「7時45分」を指しますね。
45分の英語の略表記としては、
、45minutes
、45min
などが代表的です。
fortyと書くよりも45の方が簡単で書きやすいのも魅力かと。
後者の英語の略は、minutes の頭文字minを使っているのがポイントです。
まとめ 45分は何秒で何時間(分数や少数)?英語では何という?【10進法】
ここでは、45分は何時間で何秒(分数や少数)?英語では何という?について解説しました。
時間を変換する場面は良く出てくるため、この機会に覚えておくといいです。
時間に関するさまざまな知識を身につけ、日々の生活に役立てていきましょう。