生活している中でよく「この長さは実際にどのくらいなの?」と疑問に思うことがありますよね。
代表的な数値として「7cm(センチ)や8cm(センチ)」がありますが、これらがどれくらいの長さなのか?イメージ付きますでしょうか。
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、上の長さについて解説していきますので、参考にしてみてください♪
7センチや8センチはどれくらい?【7cmや8cm】
それでは7cmや8cmがどのくらいか?について思いつくもの・調べたものを挙げていきます。
なお、ここに記載のもの以外でおすすめの、7センチ、8センチあたりの物や例えがある人は、ぜひコメント欄より教えてくださいね。
10円玉+500円玉+1円玉、1枚ずつで7.0cm
多くの人は普段から10円玉、500円玉、1円玉1枚ずつは持っていることと思います。
実はこれら10円玉、500円玉、1円玉1枚ずつ並べると、7センチぴったりとなります。
具体的な内訳としては
・10円玉の直径:2.37cm
・500円玉の直径:2.67cm
・1円玉の直径:2.0cm
と規格で決まっているためですね。
ペットボトルのキャップ2つ+1円玉を並べると7.8cm
基本的にペットボトルキャップの直径の長さは約2.8cm(28mm)です。多くの製品でこのサイズが適用されています。さらに1円玉は上のよう直径2センチ。
そのため、ペットボトル2つを並べますと、7.8cmほどとなります。
おおよそ7センチ、8センチなわけです。
ペットボトルのキャップ+1円玉2枚では6.8cm
上述のよう、ほとんどのペットボトルキャップの直径の長さは約2.8cm(28mm)です。さらに1円玉の直径は2.0cmです。
キャップ1個と1円玉2枚を並べれば、計6.8cmとなるのです。
7センチ弱ですね。
ペットボトルのキャップ+10円玉2枚で5.17cm
上述のよう、ほとんどのペットボトルキャップの直径の長さは約2.8cm(28mm)です。
さらに10円玉の直径は2.35cmです。
2.35 4.7
よってキャップ2つと10円玉1枚を並べると、7.5センチと7~8センチとなります。
一般的な名刺での短辺部+10円玉1枚は7.85cm
基本的に日本では名刺のサイズは55mm×91mmのものがほとんどです。さらに10円玉1枚は上のよう2.35cm。
つまり名刺を持っている人は、その短辺部+10円玉を併せて計測すると7.85cmと約8センチとなっているわけです。
ビジネスマンであれば常に持っていると思うので7センチ、8センチの計測におすすめです。
クレジットカードの長辺部は8.56cm
クレジットカードのサイズも国際規格として決まっています(ID-1)。
具体的には、長辺部8.560cm、短辺部5.398cm(約5.4cm)となっているのです。
1円玉4枚で8センチ
上で1円玉の直径が2センチと記載しましたが、これを4つ並べれば8センチ丁度を作ることができるのです。
4 × 2 =8センチとなるわけですね。
まとめ 7センチや8センチはどれくらい【7cmや8cm】
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、7センチや8センチについて解説しました。
7センチや8センチが必要となるケースは多いため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな「どれくらい?」を理解し、日々の生活に役立てていきましょう。