算数や数学の問題や日常生活で「時間の変換」について問われることがよくあります。
ただ「500秒」などの中途半端な時間を別の単位に直すのは、少々理解しにくいもの。
そんなこともあり、ここでは「500秒」に着目し「500秒は何分（少数や分数）で何分何秒？何時間？」について答えと計算方法を解説していきます。
500秒は何分か？少数や分数
それでは以下で500秒が何分（少数や分数）か？という変換方法を見ていきます。
結論として、500秒は少数で約8.33分、分数で8と1/3分（25/3分）です。
※
求め方の詳細を説明します。
1分は60秒であることから、「秒」の前の数値を60で割ると分に変換できます。
具体的に500秒が対象となるため、
少数：500 ÷ 60 ＝ 約8.3分
分数：500 ÷ 60 ＝8と1/3分（25/3分）
と求められるわけですね。
500秒は何分何秒か？
続いて500秒が何分何秒か？を計算していきましょう。
結論として、500秒は8分20秒です。
※
計算方法の詳細を確認します。
まず500秒は8分（480秒）は超えているものの、9分（540秒）は超えていないのが、上の割り算よりわかるでしょう。
そのため500秒は「8分」と頭につくわけです。
さらに、8分(480秒）からはみ出す秒数を求めるべく
計算式：500 − 480 ＝ 20秒
より、500秒は8分20秒となりますね。
500秒は何時間か？
今度は500秒が何時間か？ついてもチェックしていきます。
結論として、500秒は約0.139時間です。
※
計算方法の詳細を説明します。
1時間＝60分＝3600秒（60×60）と決まっているため。
計算式：500 ÷ 3600 ＝ 約0.139時間
が500秒の時間数と変換できるのです。
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まとめ 500秒は何分何秒？何時間？変換方法
ここでは「500秒は何分（少数や分数）で何分何秒？何時間？」について確認しました。
時間の計算はややこしいため、この機会に理解しておくといいです。
さまざまな数値処理に慣れ、日々の生活に役立てていきましょう。
