生活している中でよく「この長さは実際にどのくらいなの?」と疑問に思うことがありますよね。
代表的な数値として「45センチ(cm)や46センチ(cm)」がありますが、これらがどれくらいの長さなのか?イメージ付きますでしょうか。
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、上の長さについて解説していきますので、参考にしてみてください♪
45cmや46cmはどれくらい?【45センチや46センチ】
それでは45センチや46センチがどのくらいか?について思いつくもの・調べたものを挙げていきます。
なお、ここに記載のもの以外でおすすめの45cm、46cmあたりの物や例えがある人は、ぜひコメント欄より教えてくださいね。
千円札の長辺部3枚で45cm
具体的な内訳としては
・千円札の長辺部:15.0cm
これらの各紙幣、硬貨を上の枚数並べると合計が45cmとなるのです。
なお、
・五千円札の長辺部:15.6cm
・1万円札の長辺部:16.0cm
とだいたい同じのため、一部を代用するのもあり。
千円札の長辺部2枚+1万円札の長辺部1枚で46cm
具体的な内訳としては
・千円札の長辺部:15.0cm
・1万円札の長辺部:16.0cm
これらの各紙幣、硬貨を上の枚数並べると合計が46cmとなるのです。
10円玉9枚+500円玉9枚で45cm
多くの人は普段から10円玉、500円玉を持っている場合は多いと思います。
実はこれら10円玉9枚、500円玉9枚を並べると、45cmぴったりとなります。
具体的な内訳としては
・10円玉の直径:2.35cm
・500円玉の直径:2.65cm
であり、各硬貨を上の枚数並べると合計が45cmとなるのです。
適宜お札を組み合わせてもOK。
10円玉8枚+500円玉8枚+1円玉3枚で46cm
同様に、10円玉8枚、500円玉8枚、1円玉3枚にて46cmを作ることができます。
具体的な内訳としては
・10円玉の直径:2.45cm
・500円玉の直径:2.65cm
・1円玉の直径:2cm
であり、10円玉8枚、500円玉8枚、1円玉3枚の計が46cmとなるのです。
一般的な名刺での長辺部+1円玉18枚は45.1cm
基本的に日本では名刺のサイズは55mm×91mmのものがほとんどです。さらに1円玉1枚は上のよう2cm。
つまり名刺を持っている人は、その長辺部+1円玉18枚を併せて計測すると45.1cmと約45cmとなっているわけです。
ビジネスマンであれば常に持っていると思うので45cm、46cmの計測におすすめです。
A3の長辺部かA2の短辺部+1円2枚で46.0cm
A3サイズは、29.7cm×42.0cmと決まっています。同様に、A2サイズは42.0cm×59.4cmです。
A2用紙の短辺部、もしくは、A3用紙の長辺部は42.0cmとなり、それに1円2枚を加えれば、46.0cmとなるわけです。
1円玉23枚で46cm
上で1円玉の直径が2センチと記載しましたが、これを23枚並べれば46cm丁度を作ることができるのです。
20× 2 =46cmとなるわけですね。
18インチのパソコンやモニターの対角線の長さは45.72cm
18インチのパソコンやモニターの対角線長さも45.72センチとおおよそ45cm~46cm程度ですね。
まとめ 45cmや46cmはどれくらい【45センチや46センチ】
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、45cmや46cmについて解説しました。
45cmや46cmが必要となるケースは多いため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな「どれくらい?」を理解し、日々の生活に役立てていきましょう。
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